皮膚科ブログ

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鳩の毛色に関する進化論 in 京都

2018.12.27

こんにちは。

クリスマスも終わりましたね!

今年のイブは祝日ということもあり、京都で皮膚科診療のお手伝いをしてきました。

その京都で非常に珍しいカラーの鳩をみつけたので紹介します。


なんと茶色と白のツートンカラー!

さすが京都というか、鳩も進化するんでしょうか!?

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

【サプリ開発】アポキルが効かない犬の痒み治療に効果あり?

2018.12.15

手舐め・足舐めといった舐め癖や、掻き壊しなどアポキルが効かない痒い皮膚病治療に力を入れている皮膚科専門動物病院、四季の森どうぶつクリニックです。

 

アポキルが効かないケースの要因の一つに「心因性」というのはここ数年ずっとお伝えしてきた通りです。

この心因性にどうアプローチするかが治療成績に影響するので、当院ではかなり積極的にこの分野の治療に取り組んでいます。

抗不安薬など神経伝達物質系の投薬治療は確かに有効で、治療の選択肢として絶対必要なのですが、相当数の治療症例を経験したことで、このジャンルの投薬治療の限界も見えてきたように感じています。

そのため以前から他のアプローチ方法を色々探していたのですが、いいヒントの見つけることができたので、早速作ってみました。

じゃん!

新しいサプリメントです。

試作段階とはいえびっくりするくらい高級品です(汗)

これは今のヒーリングケアLFプラスが「ストレス対策」であるものに対して、視点を変えた心因性アプローチとして作っています。

ストレス対策というより、「生まれつきの性格対策」という視点です。

「生まれつきの性格対策にサプリ?」とはなると思いますが、おそらく「いける!」と確信しています。

   ※過去に試作品まで作ってボツになったものはありません!

 

まぁ一応今日から飲んでみますので、明日からやさしい診察ができるかもしれません(笑)

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

治療実績 ー犬種別ー

2018.12.15

柴犬

柴犬の全症例(New!2019.1.11)

湿疹・膿皮症

アトピー・アレルギー

脂漏症

心因性掻痒症

エリザベスカラー

アポキルが効かない

内分泌疾患

・・・・・・・・・・

ブルドッグ種

ブルドッグ種の全症例(New!2018.11.16)

湿疹・膿皮症

アトピー・アレルギー

脂漏症

心因性掻痒症

エリザベスカラー

アポキルが効かない

・・・・・・・・・・

シーズー

シーズーの全症例(New!2018.11.16)

湿疹・膿皮症

アトピー・アレルギー

脂漏症

心因性掻痒症

エリザベスカラー

アポキルが効かない

・・・・・・・・・・

プードル種

プードルの全症例(New!2018.12.15)

脱毛・アロペシアX

湿疹・膿皮症

アトピー・アレルギー

脂漏症

心因性掻痒症

エリザベスカラー

アポキルが効かない

・・・・・・・・・・

チワワ

チワワの全症例(報告順)

湿疹・膿皮症

アトピー・アレルギー

脂漏症

心因性掻痒症

エリザベスカラー

アポキルが効かない

脱毛

・・・・・・・・・・

ダックスフンド

ダックスの全症例(報告順)

湿疹・膿皮症

アトピー・アレルギー

脂漏症

心因性掻痒症

エリザベスカラー

アポキルが効かない

・・・・・・・・・・

ミニチュアピンシャー

ミニチュアピンシャーの全症例(報告順)

アトピー・アレルギー

脱毛

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パグの皮膚病

ポメラニアンの脱毛・皮膚病

シュナウザーの皮膚病

レトリバー種の皮膚病(New!2018.10.26)

ウェスティの皮膚病(New!2018.11.9)

ボストン・テリアの皮膚病

ヨークシャー・テリアの皮膚病

コッカー・スパニエルの皮膚病

マルチーズの皮膚病(New!2018.11.29)

キャバリアの皮膚病

パピヨンの皮膚病

その他の犬種の皮膚病(New!2018.11.5)

・・・・・・・・・・

皮膚科ブログ(症例報告以外)

天真爛漫ブログ(院長の気ままなブログ)

 

 

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

【閃きは確信へ】痒みと心因性と〇〇〇〇

2018.12.12

犬の痒い皮膚病治療に力を入れている皮膚科専門動物病院、四季の森どうぶつクリニックです。

 

皮膚炎・痒いといった症状は多いのですが、新薬アポキル(オクラシチニブ)で効果がでない症例は数多くいます。

アポキルが効かないときの原因はもちろん1つではないのですが、大きな要因の一つに「心因性が見落とされている」というのは今までも何度もお話してきたとおりです。

この心因性の説明は割愛いたしますが、「そもそも心因性って何?」と考えると非常に奥が深いです。

ただ「抗不安薬・抗うつ薬が効く」「リラックス療法が効く」「行動学的アプローチも重要」などという意味では心因性という表現は間違いではないかもしれませが、心の病か?というと・・・疑問があり、治療しつつも(改善しつつも)「心因性って何だ?」とずっとモヤモヤしていました。

 

そんな誰も解決できなさそうなテーマのモヤモヤでしたが、1年ちょっと前にふと見たテレビで解決の糸口を見つけることができました!

そう!

「閃き」

今の治療に足りないのはこれだ!と思いました。

そこから毎晩ネット検索で調べに調べて・・・・・・「これならいける」とある治療薬に目をつけました。

もちろん人用のお薬で、そもそも皮膚科に関係するものではなく、さらに犬に関係ない病気のお薬なので獣医師で使ったことがる先生はいらっしゃらないかと推測されます。

そのため使うにはかなり躊躇しましたが、「きっといけるはず」と思っていたので、1~2ヵ月前から使用してみました。

 

まだ数頭でしかリアクションを得ていませんが、いまのところ「いける!」という感触です。

2頭試して2頭とも成功しています。

 

この状態の症例に使用して、

 

 

もちろん複数の治療薬を併用しているため、単独治療による効果とは言えないのですが、治療薬を徐々に変更及び追加して最後の秘密のお薬が効いたと飼主さまから評価いただいているため、間違いはないと考えています。

この治療は世界初だと思いますので、英語ができれば海外発表かと思いますが、英語どころか発表すら苦手なので国内で発表しようかと思っています。

年度内に5~10症例くらい集めて発表したいと思います。

これも5年後10年後には皮膚科のスタンダードになる治療ジャンルだと確信しています。

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

【マルチーズの皮膚病】アポキルと併用すべき心因性治療

2018.11.29

こんにちは、四季の森どうぶつクリニックです。

今回はマルチーズの症例です。

 

【症例】

マルチーズ 7歳 男の子(去勢手術済)

 

【経過】

〇手足を舐める、爪をかじるのがひどい

〇季節性は無く1年中続く

〇2~3ヶ月前から口唇を痒がる

 

 

それでは、初診時の状態です。

まずは、体の正面です。

 

 

左側の口唇周りとその拡大です。

 

 

 

右側の口唇周りとその拡大です。

 

 

手舐めがひどいのですが、爪を執拗にかじっているため、写真でわかるほどの皮膚炎はありません。

 

 

それでは、初診時から約8週間後の状態と比較してみましょう。
※写真をクリックすると大きくすることができます。





 

口唇の赤みや腫れも引き、痒がることも少なくなったそうです。

数年つづいた手舐めも「たま~に舐める程度」となり、爪をかじるのは一切なくなりました。

このような症例には当院が開発したサプリメントが非常に有効です。

当院で開発したスキンケア&サプリメントは以下のオンラインショップでお買い求め頂けます。


【症例報告制作者】 看護士 長尾

・・・・・・・・・・

【獣医師の解説】

数年単位で続く手舐め・足舐め・爪かじりと、ここ最近の口唇の痒みです。

口唇と四肢端の痒みであればアトピー・アレルギー関連を疑うのもありですが、今回は発症のタイミングにかなりズレがあります。

確かに口唇が極端に赤く腫れてはいますが、口唇の痒みは7歳手前からの発症のため、典型的なアトピーではないかと思います。

この発症のタイミングが違う点からも、手先の痒みと口唇の痒みのアプローチをまったく同じにしてはいけないことがわかります。

今回は、口唇には赤く腫れていることに対する積極的な痒み治療をメインとし、手先は心因性アプローチをメインとしています。

この症例ではアポキルがある程度効きますが、アポキルが最優先というわけではないため、最初だけしっかり使ってどんどん減らしていくことが可能というタイプです。

実際1日1回から始め、すでに3日に1回という頻度まで減っています。

初診時にアポキルがどの部位にどの程度効くのか、アポキル以外に必要な心因性治療がどのレベルで必要なのかを判定することが重要です。

 

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

アポキルとステロイドが効かない柴犬の皮膚病治療の実際

2018.11.23

柴犬のアトピー・アレルギーなどの痒い皮膚病の中でも難治性で、アポキル・ステロイドが効果を示さないタイプの皮膚病治療に力を入れている皮膚科専門動物病院、四季の森どうぶつクリニックです。

柴犬の痒い皮膚病に対してアポキルを使って改善しないとき・・・次の手がないのが今の皮膚科の問題点です。

こういったときには食事療法・・・?

個人的にではありますが、食事療法単独で改善する柴犬には出会った記憶がなく、おやつの制限もほぼ行いません。

では、最近流行りのスキンケア・・・?

スキンケアなくして改善はありませんが、スキンケアで改善する柴犬を診た記憶もありません。

 

柴犬には柴犬の遺伝的特性を十分に把握しなければ難しいことがあります。

今日はそんな「柴犬の特性を知っていればわかりやすく」「柴犬の特性を知らなければまったくわからない」という典型的な皮膚病のわんちゃんを紹介します。

 

【症例】

 柴犬 推定10歳越え 避妊雌

【経過】

 〇約5歳からの皮膚病

 〇通年性

 〇抗生物質長期間併用

 〇アポキル1日2回のあと1日1回を1カ月継続するも効果がなく、ステロイドへ切り替え

 〇低分子化したたんぱく質による食事療法

 〇心因性を疑ってサプリ&内服するも効果なし

 〇傷防止のために洋服を常に着ている

それでは初診時の状態を紹介します。

まずは全体から。

 

続いて頚部とその拡大です。


 

 

続いて前胸部と、右前腕の拡大です。

 

 

 

続いて、右側面と湿疹の拡大です。

 

 

 

続いて、胸部~腹部です。

 

 

教科書的な分類であれば、

①膿皮症 ⇒ 抗生物質

②食物アレルギー ⇒ 低アレルギー食事療法

③アトピー ⇒ アポキルなどの抗アレルギー系投薬

④こまめなシャンプー

になると思います。

もちろん「糸状菌」「寄生虫疾患」「甲状腺機能低下症」といった基本的なところの除外は大事です。

また皮膚の腫瘍、自己免疫性疾患などの特殊で稀な皮膚病は、ないとはいえないものの見た目&経過で除きます。

仮にもしこの①~④であれば・・・おそらく過去の治療で改善したはずです。

 

当院では各種検査を行い、検査結果もまちますが、治療方針は初診時の診た瞬間にほぼ決定します。

①に対しては「使わなくてもいいかも」

②については「悪化の要因になっているため即変更」

③については「多少の痒み緩和が期待できるので併用」

④については「重要だが、足りないことがあるので追加」

そしてなにより①~④にはないものを2つ足すことが重要です。

大事なことは「足りない2つを気づくこと」と「検査結果を待たずに初診時の一瞬で気づけること」と思います。

このタイプは「検査して原因がわかるものではない」です。

 

先日初診に来院されたばかりなので、またどこかで経過をお伝えします。

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

名古屋市緑区で美味しい&安いお勧めの回転寿司

2018.11.09

非常にめずらしいグルメブログです。

当院には遠方から通院される方も多いので時々聞かれるのが「お昼にどこかおすすめのお店ありますか?」です。

そこでダントツお勧めなのが、

 活き活き丸

 〒458-0830 愛知県名古屋市緑区姥子山2丁目611

 TEL052‐693‐8601

回転すしとしてはめずらしく、チェーン店ではないです。

100円ではありませんが、いまどき大手チェーンで1貫189円のお皿があることを考えたら活き活き丸さんの寿司は安くて美味しい!です。

シンプルな握りもネタが大きく、新鮮でおいしいのですが、最大の特徴は大将のオリジナルメニューのおいしさです。

僕の一番のお勧めは、「マグロホホ肉の炙り」

大将オリジナルの特製たれが絶妙で最高です。

これを食べるために行くといっても過言ではないです。

1皿400円なのでおかわりはできませんが、お勧めです。

※ないときもあるそうです。

 

続いて美味しいのが、「本マグロカルビ巻」


ボリューム満点、これで250円(ランチ価格)はお得ですね!

あとはからあげ、しょうゆ味と塩味ありますが、これまた大将のオリジナルの漬け込みでおいしい!

僕の定番メニューですが、「イワシのなめろう」「磯3貫」「穴子1本焼」「揚げ出し玉子」もいいですね。

ランチタイムにいけば2000円いかずにお腹いっぱいです。

ランチにしてはプチ贅沢ですが、その代わり日常のお昼はセブンイレブンの「バナナ&枝豆」のみ、なんと273円です。

時にバナナ1本105円だけということもあります!

本当は節約というより減量のためにバナナ&枝豆をはじめたのですが、昼ご飯がまったく楽しくないわりに全然痩せないので、週1回の気分転換に寿司を食べてるんですよね・・・


当院受診の帰り道にお寿司をたべたくなったら名古屋市緑区の活き活き丸さんを利用してみてください。

きっとやみつきです♪

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

【発見】犬の皮膚病治療に朗報

2018.10.24

犬の皮膚病治療に力をいれている皮膚科専門動物病院、四季の森どうぶつクリニックです。

 

皮膚に関する問題で、1~2年前くらいから疑問に思っていたことがありました。

それは犬にとっては無症状で、飼主さまから問題視されたこともないことで、正直気にしている人は獣医師含めていないのでは?と思うくらいです。

おそらく飼主だけでなく、獣医師も正常の範囲内(個性)と考えている人の方が多いです。

もちろんずっと昔からあったもので、個人的にもそれまでの獣医師人生(15年間)で気になったことはありませんでした。

しかし今は違います。

それが「なぜそうなっているのか」、「どうしたら変えることができるのか」・・・ずっと考えています。

頭の中では「もしかしたら〇〇〇を使ったらよくなるのでは?」と想像することはあったのですが、実際の症例でそれを試すことは難しかったので躊躇していました。

※〇〇〇は別の病気の治療薬

そんなある日、本来の目的で〇〇〇を処方するわんちゃんが来ました。

そしてその数か月後・・・

飼主さま 「すっごくよくなってびっくり!こんなこと初めて!」

とおっしゃっていただけました。

頭に上記の件がフッと浮かんで、もしかしたら昔にアレがあったのでは?と思い、「昔の写真残っていませんか?」と尋ねてみたところ・・・

 

やっぱり!

 

そう、昔からずっとあったあることがきれいに治っていたのです。

この1年の中で最大の発見です!

治るということは、元々あったのは病気だったということです。

飼主さまも「これが普通だと思ってました・・・」とおっしゃっていましたが、今まで正常の範囲内と思っていたことが実は病気だった・・・医療の「あるある」ですね。

まだまだ詰めていかなければいけないこともあるのですが、今後の治療の選択肢の一つになると思います。

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

治療実績・成績

2018.09.19

こちらのページはただいま準備中です。

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

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