皮膚科ブログ

【ポメラニアンの治療実績】ポメラニアンらしいフワフワモコモコに!

2024.07.04

こんにちは、わんちゃんの皮膚科専門の動物病院、四季の森どうぶつクリニックです。

 

今回はポメラニアンの子の症例です。

 

【症例】

犬種 3歳2ヶ月  男の子(去勢済)

 

【経過】

〇全体的に毛なボリュームがなくバサバサしている

〇ピンク色の地肌が見えてしまっている

〇お腹周りの毛が束になっている

 

それでは初診時の様子をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

上から、正面、側面、お腹、お尻、被毛のアップのお写真です。

ピンク色の地肌が広範囲にわたって見えてしまっています。

全体的に毛並みもポメラニアン特有のフワフワ感はなく、バサバサしている様子が分かります。

 

アロペシア症例はポメラニアンやトイプードルが圧倒的に多いですが、この2犬種限定というわけではなく他犬種でも起こり得る脱毛症です。

以下の症状はアロペシアの症状の特徴となっています。

○毛の密度が減る

○毛の色が変わる

○ツヤとカールが失われる

○皮膚が薄くなってシワがよる

○色素が沈着する(皮膚がくすむ)

○乾燥して皮がめくれるようなフケが出る

アロペシアXは被毛が生えるまで個体差がある病気です。根気よく継続的に治療を続けることこそが回復の近道と言えます。

 

それでは治療後の様子と比べてみましょう。

 

 

 

 

治療開始から9か月。ピンク色の地肌が見えてしまっていた側面やお腹、お尻周りまでしっかり毛を生やすことができました!

被毛のアップのお写真を見てもわかる通り、スカスカに生えてしまっていた毛も、見事密度が高いフワフワモコモコの毛が生えてきています。

 

同じような症状の子やその他皮膚疾患でお困りの方はぜひ当院までご相談ください。

 

様々な事情で当院を受診できない方やホームケアから挑戦してみたい方必見のホームケア↓

「アロペシアGR+」は当院の獣医師平川が開発した毛周期停止・被毛形成異常にアプローチするサプリメントです。診察をした上で投薬治療と併用するのが一番おすすめの方法ではありますが、様々な事情で当院を受診できない方や、自宅でできる範囲でケアをしてあげたいという方には、こちらのサプリメントをお勧めしています。

※発毛効果は個体差があり、給与期間として最低6ヶ月~1年間は継続していただくことを推奨します。



『アロペシアGR+』+『スキンケアECプラス』
         +
     『正しい食事療法』
皮膚をよくするなら腸内環境を整える事が改善の第一歩になります!
ですので、スキンケアECプラスに加えて正しい食事療法を行うことをお勧めします。

 

 

 

当院オリジナルのサプリメントとスキンケア製品は、当院ホームページのオンラインショップからご覧いただけます。

 

尚、関東にお住まいの方は、東京サテライトにて当院獣医師が初診をさせていただき、継続治療をオンライン診療で行う遠隔診療も行っています。

※症状によってはできないこともございます。

詳しくは東京サテライトのご案内をご覧下さい。

 

インスタグラムでも症例や動画を配信しています。
ブログと違う症例もありますので、ぜひご覧ください。

 

【症例報告制作者】看護師 杉浦

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

新しい治療実績を更新しました。

2024.06.13

治療実績の更新状況です。

2024.7.4 ポメラニアンの治療実績

2024.6.13 ダックスの治療実績

2024.6.12 MIX犬の治療実績

2024.6.6 ポメラニアンの治療実績

2024.6.1 プードルの治療実績

2024.5.25 プードルの治療実績(追記)

2024.5.8 ポメラニアンの治療実績

2024.5.6 ポメラニアンの治療実績

2024.4.29 フレンチブルドッグの治療実績

2024.4.27 ダックスの治療実績

2024.4.24 柴犬の治療実績

2024.3.2 チワワの治療実績

2024.2.27 トイプードルの治療実績

2024.2.21 ポメラニアンの治療実績

2024.2.3 MIX犬の治療実績

2024.1.31 フレンチブルドッグの治療実績

2024.1.5 チワワの治療実績

2023.12.27 柴犬の治療実績

2023.12.26 ビションフリーゼ×ミニチュアシュナウザーの治療実績

2023.12.23 柴犬の治療実績

2023.12.19 ポメラニアンの治療実績

2023.12.12 トイプードルの治療実績

2023.12.9 フレンチブルドッグの治療実績

2023.12.8 シーズーの治療実績

2023.12.7 ポメラニアンの治療実績

2023.12.5 柴犬の治療実績

2023.12.2 トイプードルの治療実績

2023.11.29 柴犬の治療実績

2023.11.20  パグの治療実績

2023.11.10 フレンチブルドッグの治療実績

2023.11.1 柴犬の治療実績

2023.10.28 パグの治療実績

2023.10.11 柴犬の治療実績

2023.10.7 チワワの治療実績

2023.9.26 柴犬の治療実績

2023.9.16 ミニチュアピンシャーの治療実績

2023.9.9 フレンチブルドッグの治療実績

2023.9.6 チワワの治療実績

2023.9.5 シーズーの治療実績

2023.9.2 フレンチブルドッグの治療実績

2023.8.29 ワイヤーフォックステリアの治療実績

2023.8.2 柴犬の治療実績

2023.8.1 柴犬の治療実績

2023.7.29 フレンチブルドッグの治療実績

2023.7.28 ワイヤーフォックステリアの治療実績

2023.7.22 トイプードルの治療実績

2023.7.13  トイプードル×パピヨンの治療実績

2023.7.10 チワワの治療実績

2023.7.5 柴犬の治療実績

2023.7.4 フレンチブルドッグの治療実績

2023.6.14 柴犬の治療実績

2023.6.10 ウエルシュテリアの治療実績

2023.6.9 ミニチュアダックスフンドの治療実績

2023.6.2 トイプードルの治療実績

2023.5.25 ミニチュアピンシャー×チワワの治療実績

2023.5.24 フレンチブルドッグの治療実績

2023.5.9 柴犬の治療実績

2023.5.5 柴犬の治療実績

2023.5.3 アメリカンピットブルの治療実績

2023.5.3 ボストンテリアの治療実績

2023.5.2 トイプードルの治療実績

2023.4.29 ワイヤーフォックステリアの治療実績

2023.3.31 柴犬の治療実績

2023.3.18 フレンチブルドッグの治療実績

2023.3.18 ゴールデンレトリバーの治療実績

2023.3.11 柴犬の治療実績

2023.3.8 柴犬の治療実績

2023.3.4 フレンチブルドッグの治療実績

2023.2.11 キャバリアの治療実績

2023.2.11 フレンチブルドッグの治療実績

2023.1.18 秋田犬の治療実績

2023.1.11 ミニチュアシュナウザーの治療実績

2023.1.4 ミニチュアダックスフンドの治療実績

2022.12.14 トイプードルの治療実績

2022.12.1 ポメラニアンの治療実績

2022.11.23 柴犬の治療実績

2022.11.23 スタンダードプードルの治療実績

2022.11.21 ヨークシャーテリアの治療実績

2022.11.3 イングリッシュブルドッグの治療実績

2022.10.29 ハバニーズの治療実績

2022.10.14 フレンチブルドッグの治療実績

2022.10.8  チワワの治療実績

2022.9.28 柴犬の治療実績

2022.9.22  ミニチュアピンシャーの治療実績

2022.9.22 ポメラニアンの治療実績

2022.9.4 キャバリアの治療実績

2022.9.2 チワワの治療実績

2022.8.27  シーズーの治療実績

2022.8.24   シーズーの治療実績

2022.8.11 ミニチュアダックスフンドの治療実績

2022.7.15 柴犬の治療実績

2022.7.15  シェットランドシープドッグの治療実績

2022.7.12 キャバリアの治療実績

2022.6.22  パグの治療実績

2022.6.21 柴犬の治療実績

2022.6.21 ワイヤーフォックステリアの治療実績

2022.6.20 パピヨンの治療実績

2022.6.20 柴犬の治療実績

2022.6.20 柴犬の治療実績

2022.5.31 フレンチブルドッグの治療実績

2022.5.24 トイプードルの治療実績

2022.2.16  フレンチブルドッグの治療実績

2022.2.8 ダックスの治療実績

2022.1.19    ダックスの治療実績

2022.1.11 フレンチブルドッグの治療実績

2021.12.7 ミニチュアシュナウザーの治療実績

2021.12.1 チワワ×プードルの治療実績

2021.11.23 トイプードルの治療実績

2021.11.23 柴犬の治療実績

2021.11.3  ボーダーコリーの治療実績

2021.10.26 フレンチブルドッグの治療実績

2021.10.19  ペキニーズの治療実績

2021.10.12 チワワの治療実績

2021.9.23  プードルの治療実績

2021.9.21  シェルティーの治療実績

2021.9.18 ウェスティの治療成績

2021.9.18 ダックスの治療成績

2021.8.18 チワワの治療成績

2021.1.16 イタグレの治療成績

2020.10.12 ウェスティの治療成績

2020.9.8 柴犬の治療成績

2020.9.4 ウェスティの治療成績

2020.3.18 ビーグルの治療成績

2020.3.18 ジャックラッセルテリアの治療成績

2020.2.8 イタグレの治療成績

2019.12.20 ポメラニアンの治療成績

2019.12.9 フレンチブルドッグの治療成績

2019.12.8 フレンチブルドッグの治療症例

2019.11.23 トイプードルの治療症例

2019.11.22 フレンチブルドッグの治療症例

2019.11.15 トイプードルの治療症例

2019.10.27 トイプードルの治療症例

2019.10.24 フレンチブルドッグの治療症例

2019.10.18 シーズーの治療症例

2019.10.13 マルチーズの治療症例

2019.6.3 チャイクレの治療症例

2019.5.31 フレンチブルドッグの治療症例

2019.5.30 フレンチブルドッグの治療症例

2019.5.22 トイプードルの治療症例

2019.5.10 マルチーズの治療症例

2019.4.26 パピヨンの治療症例

2019.4.25 トイプードルの治療症例

2019.4.22 シーズーの治療症例

2019.4.12 パグの治療症例

2019.3.30  柴犬の治療症例

2019.2.9  柴犬の治療症例

2019.2.1 柴犬の治療症例

2019.1.31 柴犬の治療症例

2019.1.11 柴犬の治療症例

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2018.12.15 トイプードルの治療症例

2018.11.29 柴の治療症例

2018.11.29 マルチーズの治療症例

2018.11.29 トイプードルの治療症例

2018.11.6 シーズーの治療症例

2018.11.16 フレンチブルドッグの治療症例

2018.11.16 シーズーの治療症例

2018.11.9 ウェスティの治療症例

2018.11.5 ボストンテリアの治療症例

2018.10.26 バーニーズの治療症例

2018.10.26 ゴールデンの治療症例 

2018.10.20 フレンチブルドッグの治療症例

2018.10.15 フレンチブルドッグの治療症例 

2018.9.30 遠隔診療の治療症例

 

 

 

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

治療実績 ー犬種別ー

2024.06.13

【皮膚科総論】

皮膚科ブログ(New!2024.7.4)

柴犬

柴犬の全症例(New!2023.4.24)

湿疹・膿皮症

アトピー・アレルギー

脂漏症

心因性掻痒症

エリザベスカラー

アポキルが効かない

内分泌疾患

・・・・・・・・・・

ブルドッグ種

ブルドッグ種の全症例(New!2024.4.29)

湿疹・膿皮症

アトピー・アレルギー

脂漏症

心因性掻痒症

エリザベスカラー

アポキルが効かない

・・・・・・・・・・

シーズー

シーズーの全症例  (New!2023.12.8)

湿疹・膿皮症

アトピー・アレルギー

脂漏症

心因性掻痒症

エリザベスカラー

アポキルが効かない

・・・・・・・・・・

プードル種

プードルの全症例(New!2024.6.1)

脱毛・アロペシアX

湿疹・膿皮症

アトピー・アレルギー

脂漏症

心因性掻痒症

エリザベスカラー

アポキルが効かない

・・・・・・・・・・

チワワ

チワワの全症例(New!2024.3.2)

湿疹・膿皮症

アトピー・アレルギー

脂漏症

心因性掻痒症

エリザベスカラー

アポキルが効かない

脱毛

・・・・・・・・・・

ダックスフンド

ダックスの全症例(New!2024.6.13)

湿疹・膿皮症

アトピー・アレルギー

脂漏症

心因性掻痒症

エリザベスカラー

アポキルが効かない

・・・・・・・・・・

ミニチュアピンシャー

ミニチュアピンシャーの全症例(報告順)

アトピー・アレルギー

脱毛

・・・・・・・・・・

パグの皮膚病

ポメラニアンの脱毛・皮膚病

シュナウザーの皮膚病

レトリバー種の皮膚病

ウェスティの皮膚病

ボストン・テリアの皮膚病

ヨークシャー・テリアの皮膚病

コッカー・スパニエルの皮膚病

マルチーズの皮膚病

キャバリアの皮膚病

パピヨンの皮膚病

その他の犬種の皮膚病

・・・・・・・・・・

皮膚科ブログ(症例報告以外)

天真爛漫ブログ(院長の気ままなブログ)

 

 

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

【ダックスの皮膚科治療】アポキルだけでは治らない

2024.06.13

こんにちは、わんちゃんの皮膚科専門の動物病院、四季の森どうぶつクリニックです。

 

今回はミニチュア・ダックスフンドの子の症例です。

 

【症例】

ミニチュアダックスフンド  5歳 4ヶ月  女の子(避妊済)

 

【経過】

〇一年中続く痒み

〇掻くことより舐めることが多い

〇舐め始めたら止まらない

〇皮膚が赤い

〇アポキル服用で舐めは減ったが良くならない

 

それでは初診時の様子をご覧ください。

 

まずは首の写真です。

 

次は右脇~手先にかけてのお写真です。

こちらは胸~腹部のお写真です。

右体側の上半身です。

最後は右体側の下半身です。

 

身体の内側は全く毛が生えていません。
背中や体の側面の毛は薄く、細く、地肌が見えてしまっています。

 

【初診時の診極め】

ポイント:被毛形成異常
以下の特徴がある子は被毛形成異常が疑われます。

・全体的に毛が『薄い』『細い』
・地肌が見える
・被毛が硬い
・毛が良く抜ける


アポキルで痒みを減らせることはできましたが、皮膚の状態はよくなりません。
そのため『被毛形成異常』に対し治療を行うことが大切です。

そのため当院ではアポキルは使用せず、
皮膚のコンディションの改善を目的に治療を開始しました。
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【当院の治療プラン】

①被毛形成異常(毛並み異常)
・投薬治療
※この毛並み異常への投薬の選択は教科書に載っていないため、
当院でのみ受けれる治療法です。

②腸活(免疫異常の改善)
・スキンケアECプラス

③心因性
・投薬治療
・パーソナルケアPⅡ+

④週に1回のスキンケア
・Medicareオイル
・Medicareシャンプー
・クレンジングオイルジェル

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治療後の様子と比べてみましょう!

 

 

この子の場合、当院受診から3週間で痒みが1~2割まで減り、
皮膚の赤みも減りました。
約2ヶ月にはアンダーコートが復活し毛量が増えました。
そして治療から3ヶ月後にはAfter写真の状態にまで改善!

痒みはなく、皮膚の良い状態がキープできている!と実感されました。

治療により皮膚のコンディションが改善されたため、薬を減量に繋がり、
現在ではお薬は処方していません。

 

よく頑張りました💮

 

同じような症状の子やその他皮膚疾患でお困りの方はぜひ当院までご相談ください。
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受診が難しくホームケアでアプローチする場合は、
・適切な食事
※プロフィールのリンクツリー「治療を成功に導く食事療法」から資料請求できます。
・サプリメント
 スキンケアECプラス(腸活) 
 パーソナルPⅡ+(心因性)
 アロペシアGR+(被毛形成異常)
・スキンケア
 Medicareシリーズ
当院オンラインショップの「痒みケアスターターセット」をお勧めします。

 

 

尚、関東にお住まいの方は、東京サテライトにて当院獣医師が初診をさせていただき、継続治療をオンライン診療で行う遠隔診療も行っています。

※症状によってはできないこともございます。

詳しくは東京サテライトのご案内をご覧下さい。

 

インスタグラムでも症例や動画を配信しています。
ブログと違う症例もありますので、ぜひご覧ください。

 

 

【症例報告制作者】看護師 上林

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

【MIX犬の皮膚科治療】痒くて皮膚を掻き壊す。でも散歩中の痒みはほぼ出ない?

2024.06.12

こんにちは、わんちゃんの皮膚科専門の動物病院、四季の森どうぶつクリニックです。

 

今回はMIX犬の子の症例です。

 

【症例】

MIX犬  1歳 0ヶ月  女の子(避妊済)

 

【経過】

〇発症は10か月齢~

〇口周り、脇、指の間の痒み

〇掻き壊し

〇薄毛

〇皮膚の赤み
   

それでは初診時の様子をご覧ください。

 

まず1枚目は右体側です。
毛は短く、薄く密度がありません。

 

次に顔です。
目の周りや口周りの皮膚は軽度に皮膚炎が見られます。

最後は脇の写真です。
被毛は減少し地肌が見えています。




【初診時の診極め】

ポイント①:被毛形成異常
・毛に密度がない
・毛質、毛の色が悪い
・頚、胸、お腹、内股が特に薄い
・毛がよく抜ける
・地肌が見える

これらが当てはまる症例は、被毛形成異常を疑います。

 

ポイント②:心因性
特定の場所を異常に噛んだり舐めたりするのは、
痒みだけが原因ではなく『心因性』の場合があります。

今回の症例もこのタイプで、純粋な痒みだけでなく、心因性の掻痒行動が強く出ていました。

<治療前の痒みの症状>
・口周りや脇を、出血するまで掻く
・指の間を噛む&舐める
・うでをかじる
・傷防止のために、24時間洋服を着ている

<治療前の日常の行動パターン>
・他の犬と遊ばない
・バイクが怖い
・靴下の収集癖がある
紐を噛むのが好き
・飼主の後をついて回る
・散歩の帰りで興奮する
尾追い行動がある
・階段の昇り降りができない
・散歩中は痒みがほぼない

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【当院の治療プラン】
①アトピー
・投薬治療

②心因性
・投薬治療
・パーソナルケアPⅡ+

③腸活(免疫異常の改善)
・食事療法

④被毛形成異常
・投薬治療
・アロペシアGR+

 

それでは治療後の様子と比べてみましょう。

 

この子の場合、治療から2ヶ月で毛量が増え、
四肢がキレイになったと喜んでいただけました。
痒み症状も治療から5ヶ月半には1割程度まで減り、
掻き壊しの傷も無くなりました。
傷防止のために24時間着ていた洋服も今は脱げたそうです!

行動面では、
「犬友ができた」
「バイクに怖がらない」
「尾追い行動がなくなった」
「階段の昇り降りが可能に」
といった嬉しい変化があったとご報告をいただきました!

よく頑張りました!!

 

今回の症例のように皮膚と心因(行動)への特殊な投薬治療は、当院のみで受けることが可能です。
同じような症状でお困りの方はぜひ当院にご相談ください。

受診が難しくホームケアでアプローチする場合は、
・適切な食事
※プロフィールのリンクツリー「治療を成功に導く食事療法」から資料請求できます
・サプリ
 スキンケアECプラス(腸活)
 パーソナルケアpⅡ+(心因性)
 アロペシアGR+(被毛形成異常)
・スキンケア
 Medicareシリーズ
当院オンラインショップの「痒みケアスターターセット」をお勧めします。


尚、関東にお住まいの方は、東京サテライトにて当院獣医師が初診をさせていただき、継続治療をオンライン診療で行う遠隔診療も行っています。

※症状によってはできないこともございます。

詳しくは東京サテライトのご案内をご覧下さい。

 

インスタグラムでも症例や動画を配信しています。
ブログと違う症例もありますので、ぜひご覧ください。

 

 

【症例報告制作者】看護師 上林

 

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

【ポメラニアンの皮膚科診療】わずか4ヶ月。当院でも珍しいアロペシアの短期間での改善

2024.06.06

こんにちは、わんちゃんの皮膚科専門の動物病院、四季の森どうぶつクリニックです。

 

今回はポメラニアンの子の症例です。

 

【症例】

犬種  5歳 7ヶ月  女の子(避妊済)

 

【経過】

〇ところどころピンク色の地肌が見えている

〇毛がバサバサして束になっている

〇全体的に毛のボリュームが少ない

 

 

それでは初診時の様子をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

上から、正面、側面、お腹、お尻、背中のお写真です。

正面から見ると分かりずらいですが、側面やお腹、お尻周りはポメラニアン特有のふわふわの被毛は確認できない状況にあります。

全体的に毛質がバサバサしていて、毛が束状になっている箇所があることがわかります。

 

アロペシア症例はポメラニアンやトイプードルが圧倒的に多いですが、この2犬種限定というわけではなく他犬種でも起こり得る脱毛症です。

以下の症状はアロペシアの症状の特徴となっています。

○毛の密度が減る

○毛の色が変わる

○ツヤとカールが失われる

○皮膚が薄くなってシワがよる

○色素が沈着する(皮膚がくすむ)

○乾燥して皮がめくれるようなフケが出る

アロペシアXは被毛が生えるまで個体差がある病気です。根気よく継続的に治療を続けることこそが回復の近道と言えます。

 

それでは治療後の様子と比べてみましょう。


 

 

 

治療開始からわずか4ヶ月でポメラニアンらしいフワフワの毛並みを手に入れることができました!

数多くのアロペシアの症例をみてきている当院ですが、4ヶ月という短期間での改善はあまり多くありません。

毛のサイクルには個人差があり、アロペシアの治療には1年単位で治療をすることがほとんどです。また、サプリメントのみの治療になると、より長く時間もかかってきます。

 

同じような症状の子やその他皮膚疾患でお困りの方はぜひ当院までご相談ください。

 

様々な事情で当院を受診できない方やホームケアから挑戦してみたい方必見のホームケア↓

「アロペシアGR+」は当院の獣医師平川が開発した毛周期停止・被毛形成異常にアプローチするサプリメントです。診察をした上で投薬治療と併用するのが一番おすすめの方法ではありますが、様々な事情で当院を受診できない方や、自宅でできる範囲でケアをしてあげたいという方には、こちらのサプリメントをお勧めしています。

※発毛効果は個体差があり、給与期間として最低6ヶ月~1年間は継続していただくことを推奨します。



『アロペシアGR+』+『スキンケアECプラス』
         +
     『正しい食事療法』
皮膚をよくするなら腸内環境を整える事が改善の第一歩になります!
ですので、スキンケアECプラスに加えて正しい食事療法を行うことをお勧めします。

 

 

 

当院オリジナルのサプリメントとスキンケア製品は、当院ホームページのオンラインショップからご覧いただけます。

 

この子のようにわんちゃんの皮膚病でお困りの方は是非当院までご連絡下さい。

尚、関東にお住まいの方は、東京サテライトにて当院獣医師が初診をさせていただき、継続治療をオンライン診療で行う遠隔診療も行っています。

※症状によってはできないこともございます。

詳しくは東京サテライトのご案内をご覧下さい。

 

インスタグラムでも症例や動画を配信しています。
ブログと違う症例もありますので、ぜひご覧ください。

 

【症例報告制作者】看護師 杉浦

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

【トイプードルの皮膚科診療】オンライン診療×通院で改善

2024.06.01

こんにちは、わんちゃんの皮膚科専門の動物病院、四季の森どうぶつクリニックです。

 

今回はトイプードルの子の症例です。

 

【症例】

犬種  4歳5ヶ月  男の子(去勢済)

 

【経過】

〇毛色が薄く見える

〇毛の密度が低い

 

それでは初診時の様子をご覧ください。

 

 

 

 

上から、側面、お腹、お尻、被毛のアップのお写真です。

お腹やお尻の毛が抜けており、ピンク色の地肌が見えてしまっています。

側面のお写真だけを見れば、一見フワフワにもみえるのですが、実は毛質が悪く、毛の密度が薄いため、毛色が薄く見えてしまいます。

 

 

アロペシア症例はポメラニアンやトイプードルが圧倒的に多いですが、この2犬種限定というわけではなく他犬種でも起こり得る脱毛症です。

以下の症状はアロペシアの症状の特徴となっています。

○毛の密度が減る

○毛の色が変わる

○ツヤとカールが失われる

○皮膚が薄くなってシワがよる

○色素が沈着する(皮膚がくすむ)

○乾燥して皮がめくれるようなフケが出る

アロペシアXは被毛が生えるまで個体差がある病気です。根気よく継続的に治療を続けることこそが回復の近道と言えます。

 

それでは治療後の様子と比べてみましょう。

 

 

 

 

 

 

治療開始から4年6ヶ月。地肌が見えてしまっていたお尻やお腹も毛を生やすことができました!

全体的に見ても初診時より毛色が濃くなり、しっかりとした毛が生えていることが分かります。

 

この子はオンライン診療と通院の両方をしています。直近1年はオンライン診療を1回、通院を4回行いました。

アロペシアの治療は1~2年かけて毛が生え変わることも珍しくないため、時には根気強い治療が必要となる場合もあります。諦めずに治療に取り組んでもらった結果、見事フワフワな毛を生やすことができました!

同じような症状の子やその他皮膚疾患でお困りの方はぜひ当院までご相談ください。

 

 

様々な事情で当院を受診できない方やホームケアから挑戦してみたい方必見のホームケア↓

「アロペシアGR+」は当院の獣医師平川が開発した毛周期停止・被毛形成異常にアプローチするサプリメントです。診察をした上で投薬治療と併用するのが一番おすすめの方法ではありますが、様々な事情で当院を受診できない方や、自宅でできる範囲でケアをしてあげたいという方には、こちらのサプリメントをお勧めしています。

※発毛効果は個体差があり、給与期間として最低6ヶ月~1年間は継続していただくことを推奨します。



『アロペシアGR+』+『スキンケアECプラス』
         +
     『正しい食事療法』
皮膚をよくするなら腸内環境を整える事が改善の第一歩になります!
ですので、スキンケアECプラスに加えて正しい食事療法を行うことをお勧めします。

 

 

 

当院オリジナルのサプリメントとスキンケア製品は、当院ホームページのオンラインショップからご覧いただけます。

 

尚、関東にお住まいの方は、東京サテライトにて当院獣医師が初診をさせていただき、継続治療をオンライン診療で行う遠隔診療も行っています。

※症状によってはできないこともございます。

詳しくは東京サテライトのご案内をご覧下さい。

 

インスタグラムでも症例や動画を配信しています。
ブログと違う症例もありますので、ぜひご覧ください。

 

 

 

【症例報告制作者】看護師 杉浦

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

【ポメラニアンの皮膚科治療】ポメラニアンらしい姿に大変身

2024.05.08

こんにちは、わんちゃんの皮膚科専門の動物病院、四季の森どうぶつクリニックです。

 

今回はポメラニアンの子の症例です。

 

【症例】

犬種 7歳8ヶ月  女の子

 

【経過】

〇全体的にバサバサして硬い毛になっている。

〇ピンク色の地肌が見えている箇所がある

 

それでは初診時の様子をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上から、正面、側面、胸、被毛のアップのお写真です。

全体的に被毛がバサバサしており、特に胸やお尻あたりの毛が薄くなっている様子が分かります。

 

 

アロペシア症例はポメラニアンやトイプードルが圧倒的に多いですが、この2犬種限定というわけではなく他犬種でも起こり得る脱毛症です。

以下の症状はアロペシアの症状の特徴となっています。

○毛の密度が減る

○毛の色が変わる

○ツヤとカールが失われる

○皮膚が薄くなってシワがよる

○色素が沈着する(皮膚がくすむ)

○乾燥して皮がめくれるようなフケが出る

アロペシアXは被毛が生えるまで個体差がある病気です。根気よく継続的に治療を続けることこそが回復の近道と言えます。

 

それでは治療後の様子と比べてみましょう。

 

 

 

 

 

 

治療開始から1年2ヶ月。ポメラニアンらしいフワフワ、モコモコの毛並みに大変身を遂げることが出来ました!

 

同じような症状の子やその他皮膚疾患でお困りの方はぜひ当院までご相談ください。

 

様々な事情で当院を受診できない方やホームケアから挑戦してみたい方必見のホームケア↓

「アロペシアGR+」は当院の獣医師平川が開発した毛周期停止・被毛形成異常にアプローチするサプリメントです。診察をした上で投薬治療と併用するのが一番おすすめの方法ではありますが、様々な事情で当院を受診できない方や、自宅でできる範囲でケアをしてあげたいという方には、こちらのサプリメントをお勧めしています。

※発毛効果は個体差があり、給与期間として最低6ヶ月~1年間は継続していただくことを推奨します。



『アロペシアGR+』+『スキンケアECプラス』
         +
     『正しい食事療法』
皮膚をよくするなら腸内環境を整える事が改善の第一歩になります!
ですので、スキンケアECプラスに加えて正しい食事療法を行うことをお勧めします。

 

 

 

当院オリジナルのサプリメントとスキンケア製品は、当院ホームページのオンラインショップからご覧いただけます。

 

尚、関東にお住まいの方は、東京サテライトにて当院獣医師が初診をさせていただき、継続治療をオンライン診療で行う遠隔診療も行っています。

※症状によってはできないこともございます。

詳しくは東京サテライトのご案内をご覧下さい。

 

インスタグラムでも症例や動画を配信しています。
ブログと違う症例もありますので、ぜひご覧ください。

 

 

【症例報告制作者】看護師 杉浦

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

【ポメラニアンの皮膚科治療】諦めず治療し続けることが大切

2024.05.06

こんにちは、わんちゃんの皮膚科専門の動物病院、四季の森どうぶつクリニックです。

 

今回はポメラニアンの子の症例です。

 

【症例】

犬種  1歳 10ヶ月  女の子(避妊済)

 

【経過】

〇ところどころピンク色の地肌が見えている

〇全体的にバサバサして硬い毛になっている

〇カットしてもらってから被毛が伸びてこない

 

それでは初診時の様子をご覧ください。

 

 

 

 

 

上から、正面、背中、お尻、側面、側面アップのお写真です。

ポメラニアン特有のふわふわの被毛は確認できない状況にあります。

 

アロペシア症例はポメラニアンやトイプードルが圧倒的に多いですが、この2犬種限定というわけではなく他犬種でも起こり得る脱毛症です。

以下の症状はアロペシアの症状の特徴となっています。

○毛の密度が減る

○毛の色が変わる

○ツヤとカールが失われる

○皮膚が薄くなってシワがよる

○色素が沈着する(皮膚がくすむ)

○乾燥して皮がめくれるようなフケが出る

アロペシアXは被毛が生えるまで個体差がある病気です。根気よく継続的に治療を続けることこそが回復の近道と言えます。

 

それでは治療後の様子と比べてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

治療開始から1年10ヶ月。諦めず継続的に治療した結果、ふわもこのポメラニアンの姿を手に入れることができました。

 

同じような症状の子やその他皮膚疾患でお困りの方はぜひ当院までご相談ください。

 

様々な事情で当院を受診できない方やホームケアから挑戦してみたい方必見のホームケア↓

「アロペシアGR+」は当院の獣医師平川が開発した毛周期停止・被毛形成異常にアプローチするサプリメントです。診察をした上で投薬治療と併用するのが一番おすすめの方法ではありますが、様々な事情で当院を受診できない方や、自宅でできる範囲でケアをしてあげたいという方には、こちらのサプリメントをお勧めしています。

※発毛効果は個体差があり、給与期間として最低6ヶ月~1年間は継続していただくことを推奨します。



『アロペシアGR+』+『スキンケアECプラス』
         +
     『正しい食事療法』
皮膚をよくするなら腸内環境を整える事が改善の第一歩になります!
ですので、スキンケアECプラスに加えて正しい食事療法を行うことをお勧めします。

 

 

 

当院オリジナルのサプリメントとスキンケア製品は、当院ホームページのオンラインショップからご覧いただけます。

 

この子のようにわんちゃんの皮膚病でお困りの方は是非当院までご連絡下さい。

尚、関東にお住まいの方は、東京サテライトにて当院獣医師が初診をさせていただき、継続治療をオンライン診療で行う遠隔診療も行っています。

※症状によってはできないこともございます。

詳しくは東京サテライトのご案内をご覧下さい。

 

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【症例報告制作者】看護師 杉浦

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

【フレンチブルドッグの皮膚科治療】北海道往診からのオンライン診療で改善はできるのか

2024.04.29

こんにちは、わんちゃんの皮膚科専門の動物病院、四季の森どうぶつクリニックです。

 

今回はフレンチブルドッグの子の症例です。

 

【症例】

フレンチブルドッグ  5歳 0ヶ月  男の子(去勢済)

 

【経過】

〇季節問わず1年中発症する痒みと発疹

〇換毛期関係なく年中多い抜け毛

〇4年間毎日アポキルを服用しても改善されない症状

〇手先はビショビショになるまで舐める

 

それでは初診時の様子をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

上から順に右側面、首、全体、脇、胸部~腹部、内股のお写真です。

全体的に毛が薄く、赤黒くなってしまった皮膚が見えてしまっていることが確認できます。

また、胸から内股にかけての湿疹が目立っています。


4年間も毎日アポキルを服用してもこの症状は改善されませんでした。

しかし、当院で受診し適切な診断や治療を行うことでたった3ヶ月で改善されていきました。

症状が改善された理由は2点の隠れた病気でした。

〇1つ目 『被毛形成異常』

写真からも見てわかるように
この子は地肌が見えてしまっていて全体的に毛が薄く細く、身体の内側は毛が生えていない状態です。
加えて飼主様の悩みであった1年中ある抜け毛があります。
実はこれこそが病気の1つ目『被毛形成異常』です。

実はこの病気一般的にはあまり認知されていないために
見落とされてしまいやすい病気です。
この病気に対し治療を行って行かないと改善には繋がりません。

〇2つ目 『心因性』

この答えこそがアポキルを服用しても改善されなかった原因です。
純粋な痒みの症状であればアポキルでコントロールする事ができます。
つまりこの子の痒みは純粋な痒みだけではないという事になります。
この子が体を搔いてしまうのは痒いからだけでなく『心因性の掻痒行動』が合わさっているからです。

心因性と診断される行動はいくつかありますが
この子には以下の行動パターンが確認できました。

・トラックやバイクが苦手
・他の犬に対しては隠れてしまう
・掃除機には怒り攻撃する
・小石や木の枝を咥える
・飼主様の後ろをついて回る
・興奮し、走り回る
・頑固でお気に入りの物は放さない

ご自宅のわんちゃんはこのような行動をとってはいませんか?

これらの行動パターンを示す症例では、痒みとは別に心因性の掻痒行動(特定の場所を異常に舐める・噛む・掻く)が強く出る傾向があります。

 

【今回の北海道往診のフレンチブルドッグに対して行われた当院の処方プランは合計4つ】

①純粋な痒み(アトピー&膿皮症)には
・投薬治療
※抗生剤処方なし

②被毛形成異常には
・投薬治療
・スキンケアECプラス

③心因性には
・投薬治療

④上の3つに+して週に1回のスキンケア
・Medicareシャンプー
・Medicareオイル
・Medicareスキンケアオイルジェル

 

それでは治療後の様子と比べて見ましょう。

 

 

 

 

 

白い被毛が生えてきて皮膚の赤みや発疹も初診時より改善されたことがわかると思います。

痒み=痒い、薄毛=個性などの固定概念にとらわれず、別の原因、別の視点から考えアタックしてみる事が短期改善に繋がる重要な事と言えます。

 

今回の症例に似た症状でお困りのわんちゃんは、当院までご相談ください。

もし受診が難い場合は、
・適切な食事
・サプリメント
 スキンケアECプラス(腸活) 
 パーソナルPⅡ+(心因性)
 アロペシアGR+(被毛形成異常)
・スキンケア
 Medicareシリーズ
当院オンラインショップの「痒みケアスターターセット」をお勧めします。

当院オリジナルのサプリメントとスキンケア製品は、当院ホームページのオンラインショップからご覧いただけます。

 

この子のようにわんちゃんの皮膚病でお困りの方は是非当院までご連絡下さい。

尚、関東にお住まいの方は、東京サテライトにて当院獣医師が初診をさせていただき、継続治療をオンライン診療で行う遠隔診療も行っています。

※症状によってはできないこともございます。

詳しくは東京サテライトのご案内をご覧下さい。

 

インスタグラムでも症例や動画を配信しています。
ブログと違う症例もありますので、ぜひご覧ください。

 

 

【症例報告制作者】看護師 廣田

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

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