皮膚科ブログ

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【トイプードルの皮膚病】

2019.10.27

こんにちは、四季の森どうぶつクリニックです。

今回はトイプードルの症例です。

 

【症例】

トイプードル 13歳 女の子(避妊手術済)

 

【経過】

〇1~2歳頃からトリミング後に痒みが出ていた

〇半年前からは起きている時はずっと痒い状態

〇手足を舐めすぎて脱毛し、腫れている

〇首、耳を掻く

〇お尻を擦り付ける

 

それでは、初診時の状態です。

まずは、体の正面です。

 

顔(右側)です。

 

前肢です。

 

右前肢の足先です。

 

背中です。

 

それでは、初診時から約6週間後の状態と比較してみましょう。
※写真をクリックすると大きくすることができます。

 

 

 

 

 

 

顔や手足の赤みや腫れが引き、毛が生えてきました。

痒みもほぼ無くなり、性格も大人しく穏やかになったそうです。

 

このような症例には当院のスキンケア療法や、サプリメントが非常に有効です。

当院で開発したスキンケア&サプリメントは以下のオンラインショップでお買い求め頂けます。

 

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

【フレンチブルドッグの皮膚病】

2019.10.25

 

こんにちは、四季の森どうぶつクリニックです。

今回はフレンチブルドッグの症例です。

 

【症例】

フレンチブルドッグ 8歳8ヶ月 女の子(避妊手術済)

 

【経過】

〇3歳から痒みあり(季節性はない)

〇全身脂っぽい

〇毛艶がなくフケが多い

〇全体的に毛が薄い

〇毎週シャンプーしても改善されない

 

それでは、初診時の状態です。

まずは、体の正面です。

 

 

顔(右側)です。

 

 

左耳です。

 

 

右前肢です。

 

 

頚部です。

 

 

脇~胸です。

 

それでは、初診時から約4ヶ月後の状態と比較してみましょう。
※写真をクリックすると大きくすることができます。

 

 

院内での薬浴を数回行い、全身を覆っていたボロボロは綺麗に無くなりました。

痒みも落ち着き、毛も段々と揃い始めています。

 

このような症例には投薬治療が必須ですが、それに加えて当院が開発した

スキンケアとサプリメントが非常に有効です。

当院のスキンケア商品・サプリメントは以下のオンラインショップでお買い求め頂けます。

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

【フレンチブルドッグの皮膚病】

2019.10.18

こんにちは、四季の森どうぶつクリニックです。

今回はフレンチブルドッグの症例です。

 

【症例】

フレンチブルドッグ 4歳5ヶ月 女の子(避妊手術未)

 

【経過】

〇1歳前から痒みあり(季節性はない)

〇足先を舐める

〇顔、下顎をこすりつける

〇両耳を掻く

〇アレルギー用の食事を試したが改善しない

 

それでは、初診時の状態です。

まずは、体の正面です。

 

 

前胸、前肢です。

 

前肢の指間です。

 

足裏です。

 

それでは、初診時から約6週間後の状態と比較してみましょう。
※写真をクリックすると大きくすることができます。

 

 

 

 

 

全体的に赤みが引き、痒がることも少なくなったそうです。

手舐めも改善されました。

 

このような症例には投薬治療はもちろん必須ですが、それに加えて当院のサプリメントが非常に有効です。

当院で開発したスキンケア&サプリメントは以下のオンラインショップでお買い求め頂けます。

 

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

【シーズーの皮膚病治療】薬浴&サプリ&食事療法

2019.10.18

こんにちは、四季の森どうぶつクリニックです。

今回はシーズーの症例です。

 

【症例】

シーズー 2歳3ヶ月 女の子(避妊手術済)

 

【経過】

〇半年前から続く皮膚炎

〇抗生物質の投与を行ったが改善しなかった

〇腹部、後肢、足先を舐める、耳を掻く

〇エリザベスカラー着用

 

それでは、初診時の状態です。

まずは、体の正面です。

 

右腕の内側です。

 

右の手先です。

 

左の足先です。

 

胸~脇、腹部です。

 

胸~脇、腹部の拡大です。

 

内股~後肢です。

 

それでは、初診時から約2週間後の状態と比較してみましょう。
※写真をクリックすると大きくすることができます。

 

 

 

 

 

 

全体的に赤みが引き、フケも無くなりました。

以前は人がいない時ずっと手を舐めていたようですが、だいぶ落ち着いたそうです。

 

このような症例には当院が開発したスキンケアとサプリメントが非常に有効です。

当院で開発したスキンケア&サプリメントは以下のオンラインショップでお買い求め頂けます。

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

【アポキルが効かない】痒いわけではない「癖」

2019.10.13

犬の皮膚病治療に力を入れている皮膚科専門動物病院、四季の森どうぶつクリニックの平川です。

3年前にアポキルが発売されて以来、犬の痒み疾患には「とりあえずアポキル」という流れが強くなっています。

非常に安全性が高いので特に大きな問題はありませんが、「アポキルで痒みが治らない」という皮膚病症例はかなり多くいます。

というのも当院を受診されるわんちゃんの8~9割が「アポキルを服用しているのによくならない」とお話されます。

 

ここで重要なのは「本当に痒いのか?」という視点です。

犬の掻痒行動には「掻く」「舐める」「噛む(かじる)」といった症状がありますが、すべてが「痒み」に対する症状ではないこともあります。

ヒトでも「皮めくり症」という病気があるように、かならずしも痒みからきているわけではない皮膚疾患もあります。

簡単にいうと「癖」という枠に入る「行動学的特徴」ですね。

犬でも「癖」によって掻いたり、かじったり、舐めたり・・・というのはよくあります。

今回の症例はそんな「痒いわけではなくて癖でかじってしまう症例」です。

【症例】

 マルチーズ 女の子

それではちょうど一番悪化している状態の写真を紹介します。

症状がでているのは写真右半分(左前腕)、左腕の外側ですね。

常にかじっているため毛が伸びず、ちぎれているため短い状態になっています。

明らかに心因性を疑う所見で、アポキルを使っても全く改善しません。

抗不安作用のある向精神薬を服用することである程度緩和もあるのですが、十分な改善ではなくぶりかえしたりもします。

一般的に「ストレス?」と言われる心因性ですが、必ずしもストレスとは限りませんので「癖」としてアプローチする方がいいこともあります。

そこでこの症例には今年の春に開発した「パーソナルケアPⅡ+」を併用することにしました。

パーソナルケアPⅡ+を併用してからは治療成績が明らかに向上しています。

しかも抗不安薬を完全に中止してもほとんどぶり返さなくなっています。(治ったという表現ではないです)

明らかに「癖」のスイッチが入らなくなって落ち着いているという状態です。

 

症例によって原因や性格・気質はさまざまで、場合によっては不安を取り除く向精神薬が必要であったりするため一概にいえませんが、心因性=抗ストレス&抗不安というものではないと考えています。

やはりわんちゃんの性格・気質にあったアプローチがあり、投薬治療も大事にしつつ「サプリメント」というのは投薬治療ではできないより根本的な対策の1つではないかと考えています。

 

今の皮膚科医療では癖は「癖だから(治療対象ではない=治らない=仕方ない)」で終わってしまう傾向があるかと思いますが、「癖が起きる病気」として捉えてアプローチすることで1つ2つ上の治療成績を出すことができます。

まだまだ一般的な治療ではない分野ですが、当院ではわんちゃんの生まれつきの性格・気質を的確に診断し、積極的な治療プランを提案しています。

その1つが「パーソナルケアPⅡ+」です。

パーソナルケアPⅡ+は短期的な効果が期待できるサプリメントではないため、最低半年以上(できれば数年)かけて継続をお勧めしています。

特に気難しい柴犬、個性的な子が多いブルドッグ犬種、シーズーには非常にお勧めです。

当院のオンラインショップでお買い求めいただけます。

 

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

【伝聞は怖い】革新はときに胡散臭い?

2019.08.10

犬の皮膚病治療に力を入れている皮膚科専門動物病院、四季の森どうぶつクリニックの平川です。

当院では犬の皮膚病における正しい食事療法、スキンケア(シャンプー療法)やサプリメントでの体質改善に力を入れています。

特にその効果を実感できるのが「膿皮症」なのですが、今の皮膚科の標準医療とどう違うのかお話してみようと思います。

 

今の皮膚科の膿皮症に対する基本の治療方針は「抗生物質+シャンプー」で、決して間違いではないのですが、「抗生物質を使うと治る」のですが「やめると再発する」というのがよくあります。

抗生物質は確かに膿皮症を改善させますが、「再発する=抗生物質は膿皮症の原因を治していない」ということなのがわかります。

比較して当院では膿皮症に対してどうアプローチするか?

もちそん原因はさまざまなのでその状況によってかわりますが、「膿皮症の原因に直接アプローチする」という視点をもっています。

その1つが「正しい食事療法」と「スキンケア&サプリメント」です。

今の皮膚科における食事療法といと、新規たんぱく質・加水分解たんぱく質・アミノ酸系フードといった低アレルゲン食事療法というものです。

山のような種類があるため、色々チャレンジして体質に合うものを探す・・・やってみないとわからないというのが今の皮膚科なのですが、実は違います。

正解ってあるんです。

もちろん「間違った食事療法」もあります。

「やってみないとわからない」ではなく「今日から辞めた方がいい」「今日から変えたらよくなる」という正解に近づく食事療法があります。

 

 

実は、先日のブログでも紹介した「獣医師向けの講演会」でもこのことを少し取り上げてお話させていただいたんですね。

具体的には、

・食事療法といっても色々あり、標準治療(今の皮膚科の基本)では「やってみないとわからない」となっているが実はそうではない

・食事療法で、「こうやったら今より上手くいく」「これはやめた方がいい」という正解、不正解がある

・実際に、問診時に「食べている食事を当てる」こともできる・・・滅多にやりませんが。

・診極めができれば膿皮症を抗生物質を使わずに、スキンケア&サプリメントで治す&再発させないことも可能

というお話をしました。

 

そして、講演から3日後・・・

ある先生と食事する機会があったのですが、そのとき

「皮膚触るだけで食べてるものがわかるってホント?うさん臭くない?」

っていわれました・・・(^^;

いや、だれもそんなこと言ってないのに・・・伝聞って怖いなって思いました。

 

が、今日はそんな胡散臭さを吹き飛ばす症例報告です。

繰り返す膿皮症を、「抗生物質を使わず、正解の食事療法&スキンケア&サプリメントだけで治す」を再び証明しますね。

【症例】

グレートピレニーズ

【経過】

〇1年前から膿皮症が治らない

それでは初診時の状態です。

 

 

正真正銘の膿皮症ですね。

この初診時に、

・今の食事療法は間違ってます

・正しい食事療法を今日から始めましょう

・抗生物質は出しません

・処方するのはサプリメント(スキンケアECプラス1日2包)と、スキンケア商品だけ

というアプローチを行いました。

 

初診時からわずか1週間後の状態をみてみましょう。

湿疹はゼロになりました。

※写真の撮影方向が異なりすいません。

標準医療では「正しい食事療法」は存在しないことになっていますが、本当は存在します。

そしてスキンケア&サプリメントでの体質改善も十分可能です。

 

もう1度シンプルにお伝えします。

・よかれと思って選んだ食事療法が間違っていることがある

・間違った食事療法も存在するし、より正解の食事療法が分かることもある

・膿皮症を抗生物質を使わずにスキンケア&サプリメントだけで再発させないことも可能

・その症例を初診時に診極めることもできる

です。

 

先日初診で来院したわんちゃんでも同じことをやってみました。

・診断は「膿皮症」である

・抗生物質で完全に消失する

・抗生物質を辞めたら1週間もたたずにぶり返した

この症例に、「せっかくだから抗生物質使わずに、食事療法&スキンケア&サプリメントだけでやってみましょうか」と提案してやってみることになりました。

10中8,9上手くいくので大丈夫でしょう。

またこの8月にUPしますね。

 

もちろんスキンケア&サプリメントは当院のMedicareシリーズとスキンケアECプラスです。

以下のオンラインショップからお求めいただけます。

 

 

 

 

 

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

【パーソナルケアPⅡ+】舐め癖への画期的アプローチ

2019.06.03

手先・足先を舐める、腕をなめる・・など、痒み疾患に間違われやすい「癖」に対する皮膚病治療に力を入れている皮膚科専門動物病院、四季の森どうぶつクリニックです。

皮膚炎などはなく、同じところを舐めて続けて茶色になっているわんちゃんいませんか?

アポキル・ステロイドといった一般的な痒み止めで効果がないのも特徴の一つです。

【症例】

 チャイクレ

【経過】

〇元々アトピーがあり、アポキル・抗不安薬・ヒーリングケアLFプラスで2年ほど症状はおちついていた。

〇家族構成の変動などのきっかけて再発し、同じ治療内容を続けているにも関わらず半年以上改善がない

※以前にも治療実績として紹介したことがありますが、その後の経過が順調なので再掲載です。

 

それでは再発時の写真です。

右腕の手首やや上の写真、そしてその拡大の2枚です。

 

同じ部位を繰り返し舐め続けているため、皮膚がびらんをおこしています。

ここから「癖」に対する治療として投薬治療の変更とサプリメントの変更を行いました。

もちろん治療結果はよかったのですが、投薬治療を古い内容に戻しても維持できるかもやってみました。

投薬治療を昔のレベルに戻しても一切ぶり返しなしで維持できています。

なにより被毛の茶色が一切ないため、「舐めていない」という状態です。

もちろんパーソナルケアPⅡ+だけでのアプローチではなく、投薬治療も併用していますが、以前はコントロール不能だった舐め癖の投薬内容にもどしているため、サプリメントでの維持ができている指標になると思います。

この子には腕だけなく、他の部位を噛む癖もあったのですが、現在は全身どこも噛んでいません。

かなりいい状態なので、今はアポキル・抗不安薬などの投薬治療の減薬にも取り組んでいます。

 

「舐め癖」「突発的な掻き壊し」「急に噛みだす」といった症状は、従来の痒み治療(アポキル・ステロイド)での反応が悪く、いい治療プランが提案できなかった症状ですが、現在はいい治療プランが提案できています。

そのうちの1つが当院が今年の4月に開発したサプリメント「パーソナルケアPⅡ+」です。

当院のオンラインショップでお買い求めいただけます。

 

 

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

【フレブルの皮膚病治療】手舐め・足舐めの癖にアプローチ

2019.05.31

フレンチブルドッグに多い「アポキル・ステロイドが効かない」手舐め・足舐めといった痒い皮膚病治療に力を入れている皮膚科専門動物病院、四季の森どうぶつクリニックです。

 

フレンチブルドッグの皮膚病の原因と言えば「アトピー・アレルギー」がよく知られていて、アレルギー対策としてアレルゲンを避けた食事療法や、ステロイド・アポキルといった痒み止めの内服治療薬が一般的ですが、これらの治療でよくならないフレンチブルドッグも多くいます。

今日はそんな「痒み止めが効かない手舐め・足舐めのフレンチブルドッグ」の症例です。

【症例】

 約2歳 フレンチブルドッグ 男の子

【経過】

〇1歳のころから続く痒み

〇手・足先をよくなめるため、エリカラを外すことができない

〇顔も全体的に赤く、掻いたりこすったりしている

それでは初診時の状態、まずは正面から。


続いて、前肢端とその指間・足裏の拡大です。





続いて、後肢端とその拡大です。




それでは初診時からやく1か月後の状態です。






慢性的な舐め癖によって毛が茶色に染まっているため一部分かりにくいところがあるかもしれませんが、舐める程度は「10→2」レベルまで改善しました。

アポキル・ステロイドといった痒み止めが劇的に改善につながる「痒くて舐める」もありますが、「舐める=痒い」とは限らないため、改善がない場合は痒い以外の原因を探さなくてはいけません。

手舐め・足舐めの原因は一概に1つだけではなく、多くは複合的な要因で起きているため、アプローチを痒み止め(アポキルやステロイド)一辺倒では不十分なこともあります。

特にフレンチでは心因性(性格)による舐め動作が強く出やすい傾向にあるため、心因性のアプローチを併用しなければうまくいかないケースが多くあります。

当院でフレンチブルドッグの治療成績が高い理由の1つはこの心因性のアプローチが奏功しているためだと考えています。

その他に考慮すべき原因として「アレルギー」についてよく聞かれますが、環境アレルゲンに対する反応はあれど食物アレルギーはほとんどないため、食生活からのアレルゲン回避の努力はほとんど改善につながらないと考えています。

※稀に食物アレルギーもありますので、アレルゲン回避でよくなる場合があるかもしれませんが、当院ではアレルゲン回避だけで改善した症例はこの5年は経験していません。

今回のアトピーがあったため、アポキルを併用しつつですが、心因性の投薬治療を行って改善させました。

ある程度改善したら減薬のためにもサプリメントの併用していくと治療成績が高くなります。

当院ではこういった痒い以外の舐め癖にサプリメント「パーソナルケアPⅡ+」を開発しました。

一般的なサプリメントと異なり長期的な使用が必要ですが、根本的に解決しにくい性格・気質からくる舐め癖には非常に有用だと考えています。

また、こういった症例にはスキンケアも非常に重要となります。

スキンケア単独で舐め癖が改善するのは難しいのですが、スキンケアが不十分であると治るものも治りません。

ピントが足裏の皮膚にあわなかったため、比較画像では採用していませんが、足裏の奥に皮脂が多く付着したままの状態であれば投薬治療がどれだけ適切でも痒み改善は難しいです。

こういったシャンプーでは取り除きにくい皮脂汚れには当院のMedicareクレンジングイルが非常に効果的です。

犬の皮膚病治療のために開発したスキンケア&サプリメントは以下のオンラインショップからお買い求めいただけます。

 

 

 

 

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

抗生物質を使わず湿疹・膿皮症を抑える方法(スキンケア&サプリ)

2019.05.23

犬の湿疹・膿皮症治療や再発予防に力を入れている皮膚病治療専門動物病院、四季の森どうぶつクリニックです。

 

暑くなってきたため、これからの季節は湿疹・膿皮症が悪化しやすい季節ですね。

湿疹・膿皮症の治療と言えば「抗生物質」ですが、いくつか問題があります。

1つは「再発」、2つは「効果がでない」という問題です。

再発については「抗生物質を服用すると治るが、服用を止めると再発する」ということです。

効果がでないについては、内分泌疾患の見落し・食事が合わないなどの問題もありますが、耐性菌(抗生物質に抵抗力をもつ菌)によるものもが大きな原因です。

ではこういった問題に当院ではどのようにアプローチしているのか、ご紹介します。

【症例】

 トイプードル

【経過】

〇背中の湿疹が治らない

〇消えては新しいのができるの繰り返し

それでは初診時の状態です。

湿疹が多いのは背中です。

 

 

 

それでは治療から3か月後の状態です。

 

抗生物質を使っていないにも関わらず、ずっと再発をゼロにしています。

この治療後の再発をゼロにする方法の1つのアプローチが「スキンケアECプラス」です。

サプリメントですが、膿皮症の改善に非常に相性がいいです。

内分泌疾患の見落しや、食事が体質に合っていないという2点をしっかり除外できていれば、かなりの効果が期待できます。

当院の「治療成績に差がでるサプリメント」ですが、当院オンラインショップからご購入できます。

Medicareシリーズのスキンケア商品(オイル・シャンプー・ローション・ジェル)とともにご使用ください。

手先・足先・顔などのアトピー・痒みがなく、湿疹タイプであれば「膿皮症ケアセット」がお勧めです。

 

 

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

【犬の舐め癖の治療法】「舐める=痒い」とは限らない

2019.05.10

手を舐める、足を舐めるなど身体の一部を執着してなめることによって起きる皮膚病治療に力を入れている皮膚科専門動物病院、四季の森どうぶつクリニックです。

 

犬の皮膚科をしていると、「舐める」という症状をよく診ます。

痒いから舐めていることもありますが、痒みと関係なく舐めているわんちゃんも多くいます。

痒みから舐めている場合は痒みを抑えればいいのですが、痒みと関係なく舐めていれば痒み治療ではまったくうまくいきません。

今回はそんな「痒いではない舐め癖」のわんちゃんです。

【症例】

 マルチーズ 4歳 男の子(去勢済)

【経過】

〇元々臍ヘルニア(デベソ)があり、気にして舐めていた

〇しつこく舐めることでヘルニアの袋部分が破れてしまい、手術で縫合整復

〇術後も舐め癖はつづき、臍に裂開部分あり

〇アポキル服用するもあまり効果がなかった

 

それでは初診時の状態です。

 

次は臍(へそ)の拡大です。

穴が開いています。

おそらく臍ヘルニアを舐めすぎて破裂した後、手術で整復&縫合するも術後に舐めすぎで一部離開してしまったと思われます。

舐め続けたことでずっと穴が開いている状態が続いているのでしょう。

 

非常につよい舐め癖があり、胸~内股にかけてほとんど毛がありません。

ここから8週間後の状態と比較してみましょう。

ほとんど舐めなくなり、毛も再生していますし、皮膚コンディションもかなり改善しています。

臍の皮膚裂開部分も完全に閉じることができています。

 

この症例では「腹部を舐める」という症状が非常に強いのですが、痒くて舐めていたわけではありません。

そのため痒み止め「アポキル」では十分な改善ができません。

こういった症例には心因性のアプローチ(投薬&サプリメント)が重要になってきます。

サプリメントとしては今年当院で開発した「パーソナルケアPⅡ+」がお勧めで、今回の治療症例でも併用しています。

今まで「舐め癖」は仕方がないと言われていた部分もありますが、当院では皮膚トラブルにつながる過剰な舐め癖は治療対象としてみています。

また投薬&サプリメントを長期継続することで十分改善可能と考えています。

 

パーソナルケアPⅡ+は以下のオンラインショップでお買い求めいただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

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