院長平川の天真爛漫ブログ

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【植物に学ぶマイノリティの生き方】ウ〇チ臭とモテ学

2019.04.26

こんにちは。

ウトウト寝落ちしながら治療ブログを書いたせいか、文章がイマイチで、しかも夜に寝れなくなってしまいました。

 

さて、以前花とハエについてのブログを書いたのですが、覚えていますか?

 2016年3月5日 春の香り~進化の選択肢~

 

あれから毎年チェックしていたのですが、ついに決定的瞬間を捕らえました。

ハエが寄ってくるということは、臭いのクオリティが非常に高いということなんでしょうね。

花は排泄物ではないので物質的には本物ではないにもかかわらず、臭いで本物に近づけて生物を呼び込むというのがすごい!

以前のブログでも書きましたが、マイナーなハエに好まれる選択肢を取った最初の変化がすごいことだと思います。

たぶんノースポール(花の名前)も先祖は普通の花で、ウ〇チの香りはしていなかったはずです。

きっと人気の蜂や蝶に来てもらうために、他の多くの花との競争の中で必死の努力をしていたはずです。

花の色を変えてみたり、大きさを変えてみたり、季節をずらしてみたり・・・まさに営業活動そのものですね。

 

そして、ついにその時がやってきます。

あるとき、遺伝子の変異で「いい香り」を出せない花が咲いたのでしょうね。

代わりに「ウ〇チ」の香りが出せる花。

きっと隣の花は

「隣にヤベーのがいる・・・ウ〇チの臭いで蜂や蝶は来るわけねえだろ(笑)」

なんて思っていたことでしょう。

ところが!

ハエに大好評で、受粉成功&子孫繁栄!

まさに個性が輝いた瞬間ですね。

 

この個性ってマイノリティに通じるものがあって、今の高度な情報化社会の中では価値観の標準化が強く、マイノリティが行き難い世の中ですが、マイノリティだから輝けるシーンがきっとあります。

きっと誰しもマイノリティの部分をもっているはずなので、そのマイノリティを生かして人生を歩むことができればすばらしいだろうなと思います。

【考察】

いい香りの条件って知ってますか?

いい香りと言えば「香水」ですが、香水をつくるときは「悪臭」をちょっと使うことだそうです。

悪臭をわずかにいれることでいい香りにになるそうです。

そのため香水にはウ〇チのくさい香りの成分が使われています。

ということは?

「ノースポールはウ〇チの臭いを手に入れた」ではなく、遺伝子の欠陥である香り成分が作れなくなった花が偶然生まれたのでしょうね。

そしてウ〇チの香りだけがでるようになってしまった。

ところが!

それがハエにウケてしまったから子孫繁栄につながった(笑)

ペンギンも翼を捨てて海で泳ぐことを選んで子孫繁栄していますしね。

最初は「飛ぶのが下手だけど、泳ぐのが非常にうまかった鳥」だったと思います。

自然界を学ぶと人生の参考になることがたくさんありますよね♪

 

 

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

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