脂漏症の治療

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脂漏性皮膚炎の長期管理について初診と1年後

2017.03.07

脂漏性マラセチア性皮膚炎の治療に力を入れている皮膚病治療専門動物病院、四季の森どうぶつクリニックです。

最も有名なのはシーズーなのですが、その他の犬種でも起こりえます。

犬種によって若干質感がことなりますが、トイプードル、チワワ、マルチーズなど小型犬で多く認められます。

今日はマルチーズの症例で、治療直後だけでなく約1年経った今でも長期管理ができているわんちゃんを紹介します。

【症例】

 マルチーズ 3歳 女の子(避妊手術済)

 ※来院時の年齢

【経過】

 〇1歳の頃に発症し、その後改善なく今日まで通年性の発症

それでは初診時の状態、治療後(約1~2ヵ月後)、1年経過した現在の3つのタイミングでの比較でみてみましょう。

まず痒みの強かった口唇部分、初診時・拡大・治療後との比較・現在の順番で掲載します。

上の写真では口唇の状態がわからないので、毛をかきわけてみます。

毛をカットしたものではなく、かいて擦り切れている状態です。「

治療によりしっかりと毛が伸びるようになりました。

※脱毛疾患ではないため、痒みが取れると毛がのびてきます。

そして1年後の現在。

※最後の写真が1年経過している現在です。

非常にいい状態がキープできています。

続いて、右前腕(手首と肘の中間)です。

初診時、初診時の毛カット後、治療後との比較、現在の順番で掲載しています。

以下の写真が今の状態です。

続いて、右前肢端(甲の部分)です。

初診時、初診時の毛カット後、治療後との比較、現在の順番で掲載しています。

※比較写真は、初診時の毛をカットした状態と、治療直後の状態を比較したものです。

以下の写真が、初診時から約1年経過した今の状態です。

続いて、右後肢です。

初診時、初診時の毛カット後、治療後との比較、現在の順番で掲載しています。

以下の写真が初診時から1年経過した写真です。

※初診時の毛カット前が皮膚病にみえないのはカメラ性能と光の影響、そして毛が被っているためです。

遺伝的な素因があるため、完治するタイプではないのですが、継続治療をつづけることで徐々にぶり返しにくくすることはできると考えています。

現在は月1回の薬浴、投薬治療の併用で一定の維持管理ができています。

こういった脂漏性疾患ではスキンケア、アトピー管理には免疫調整のためのサプリメントが長期管理に重要になっています。

また、遠方にお住まいの方には遠隔診療を提供しています。

このタイプであれば遠隔診療でも十分に対応できると考えています。

 

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

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