2017.11.03
痒みを伴う皮膚病治療に力をいれている四季の森どうぶつクリニックの平川です。
久しぶりに執筆活動することになりました。
本業(?)は皮膚病治療なのですが、今回は皮膚疾患とはまったく関係ないジャンルです。
候補は4症例まとめるのですが、4症例全てに痒みすらありません(^^;
内容は皮膚病ではありませんが、「病気を多角的に診る」という意味ではどんな分野でも同じだと思っています。
皮膚病だけを集中してみることで色々な角度から診る癖がつき、皮膚病以外の疾患でも見方をかえることができるようになった気がしています。
今回はそんな「診る角度を変える」から生まれたものです。
学術はなれていませんし、精通していないジャンルの執筆なので時間がかかりそうですが、「新しい世界を知る」ためにチャレンジしてみようと思います。
投稿者:
2017.08.11
こんにちは、獣医師の平川です。
出身大学である宮崎大学の動物病院前には「畜魂ノ碑」とかかれた慰霊碑があります。
大学時代には年1度動物慰霊祭というのがあったので、在学中の最後の6年生のときに初めて参加しました。
それは在学6年間の間で獣医師になるためにいただいた命をふりかえる貴重な瞬間で、獣医師になったからには年1度は慰霊碑の前に立って気持ちを新たに・・・と思って卒業したのを覚えています。
実際毎年大学に戻ることはできていないのですが、やはり初診を忘れてはいけないと思い、強行日程ではありましたが先日の休診日を利用して1泊2日で大学の慰霊碑の前に戻ってきました。
やはりここでしか気持ちが入らないものがありますね。
学生時代の思い出ではなく、想いが戻ってきます。
目の前の仕事に疲れて「獣医師として長く最前線で働けない」と心が折れそうなときもあるのですが、慰霊碑の前に立つと「獣医師として生きていかねば」と思い出すことができます。
また日常に戻って目の前のことに追われだすと忘れてしまう自分が情けないのですが、初心を忘れないように年1回を目標に慰霊碑の前に戻りたいと思います。
ただ、宮崎の夏は暑かった・・・・・・3月くらいにしておきます(笑)
投稿者:
2017.07.09
こんにちは、四季の森どうぶつクリニックの平川です。
夏本番、暑いですね!
これから3ヶ月は暑い状態で、皮膚トラブルも増えやすくなっていますので、早め早めのケアで対応していきましょう。
では、今日は症例報告ではない病院ネタです。
タイトルどおり、診察時間を短縮することにしました。
・・・「しました」とある通り、7月1日からすでに短くなっています。
以前まで平日7:10受付終了(7:30完全終了)でしたが、6:45受付終了(7時完全終了)としました。
また土曜日は同じく7:10受付終了でしたが、5:30受付終了としました。
理由はみなさんのご想像の通りかと思いますが、労働環境の適正化です。
自分一人で仕事する分には好きなようにすればいいのですが、病院が成長して大きくなればなるほど1人では仕事ができなくなり、必ず誰かのサポートが必要になってきます。
そして動物病院ではどうしても女性の力が必要で、女性従業員と共に仕事のバランスをとることがとてもとてもとても・・・・・とっても大事です。
地域を代表するような大病院にまで成長すれば、2交代制にして長く開院することもできなくもありませんが、当院のようなタイプの病院であれば2交代制は難しいため、基本は常にフルメンバーで対応しなければいけません。
そして従業員が長く働けるように、労働環境を適正なものにしていくためには・・・・この診察時間が限界というのが導き出した答えです。
今後は継続の飼主さまに今以上の医療サービスを提供するために、新しい医療体制をつくる準備をしていますので、新体制にご期待ください。
投稿者:
2017.06.15
こんにちは、昨日往診先のご自宅のユニットバスで慣れない薬浴をして、おかしな筋肉痛に襲われている獣医師の平川です・・・(^^;
昨日の【名古屋⇒北海道】片道1000kmの往診で紹介したように、10歳の黒パグちゃんの初診として北海道まで行ってきました。
4時半におきて早朝便にのり、夜帰ってきました。
往診としてはギネスでも申請できるのかな?ってレベルですね。
そして何度も伝えますが、ノー観光&ノーグルメの100%仕事です。
すすきの?
まじめに仕事だけして帰ってきました(笑)
で、肝心の診察ですが、往診先には顕微鏡も検査機器もないため、材料は採取しつつも、何一つ検査は済んでいません。
菌なのか、寄生虫なのか、ホルモンなのか・・・何一つわからない状態ですし、「次回直接診るチャンスはない」という背水の陣でしたが、
「これで明日には痒みも止まってぐっすり眠れます」
と宣言して帰ってきました。
・・・・といったはいいものの、気になるのでまだ1日しか経過していないのに電話してみました!
僕 「様子はどうですか!?」
飼主様のご返答は・・・
飼主さま 「特にかわらないですね」
僕 「・・・・・・・・(絶句)・・・・」
頭の中ではCPUフル回転で、さまざまなシュミレーションをしながら・・・・
僕 「・・・やはり、強い痒みが残ってますか?・・・」
飼主様 「いえ、もう掻いてなく、ぐっすり寝てます。」
・・・・一安心でした!
もう大丈夫です。
この先はうまくいかない理由がみつかりません。
今日はもって帰ってきた材料を顕微鏡でみて、病変評価の確認をしつつ、血液・菌・尿を各検査センターに送りました。
また7~10日後くらいには検査結果が出揃うと思います。
「検査結果いかんに関わらず、治療方針は立てられる」が基本ですので、すべて想定の範囲内の検査結果しかでないと思います。
この1回の診察で治療方針をたてるという遠隔診療ですが、1泊2日の範囲内であれば基本全国どこにでも伺いますので、ご希望の方はHPの遠隔診療からお申し込みください。
かなりの心配性&小心者なので、天狗のお面をつけてご自宅まで往診に伺います(笑)
投稿者:
2017.06.08
こんにちは、四季の森どうぶつクリニックの平川です。
当院は移転して犬の皮膚病治療のみを受け付けるようになりましたが、移転前から来院されている猫ちゃんは今でも継続して診ています。
なにせ随分長く診ているにゃんこばかりなので、だいたいどんな性格の子なのかしっているニャか(仲)ですし、ニャにしても大丈夫かニャ?なんて思っていたのですが・・・
今日はその一線を越えたらしく、反撃に遭いました・・・(涙)
え?大したことないですか???
いや、それは貫通したからです!
鼻カテを入れようとして最も接近したときだったので、避けることができませんでした(涙)
親指に力をいれなければいけない肛門腺絞りなんて激痛、痛みが強くなるとわかっている作業を自らの意思で行う動作には勇気がいりますね(苦笑)
本来化膿止めを服用すべきですが、病院に行く時間もなかったので、いいタイミングですし、ヒーリングケアLFプラスのラクトフェリンの免疫・抗菌力で対抗するつもりです♪
また追って報告します!
投稿者:
2017.05.28
犬の痒みを伴う皮膚病治療のみを専門に行う動物病院四季の森どうぶつクリニック、獣医師の平川です。
本日は皮膚病の新薬(1年前発売)であるアポキルのセミナーに参加してきました♪
セミナーといってもイロイロなタイプのセミナーがあるのですが、僕が獣医師になった頃のセミナーと言えば・・・会場に行き、講師の先生の話を聞き、最後に質問があれば挙手して講師の先生に質問する・・・とうスタイルが王道でした。
しかし最近のセミナーはちょっと違います!
まずはWebセミナーの同時開催♪
セミナー会場が遠方がゆえに参加できない・・・という先生でも受講できるようにネット配信も行っています。
そのため病院で仕事しながら聞いてもいいのですが、お弁当がでるとあり・・・・いや、会場でなければ集中できないなと直接参加してきました(笑)
また、今回は新しい取り組みもあり、講師の先生への質問もネットを介して行うというスタイルでした。
※スマホ・PCを介して質問掲示板にたくさんの質問が列挙され、人気(フェイスブックのいいね!のようなGoodボタンあり)の質問順に講師の先生が回答する
ネットを介することで、挙手して直接話すというスタイルを省くことができます。
何が違うのかって、日本人はシャイなので質問がしやすくなる!という明らかな変化が生まれます。
今日はそんな「匿名で、講師の先生にいろいろ聞ける!」というスタイルであったため、たくさんの質問がありました。
そんな質問も先生よって疑問点が異なり、質問の内容次第でその先生がどんな診察をしているのかも想像でき、質問を眺めているだけでも中々興味深いものでもありました。
そんなセミナーですが、僕がセミナーにいくときは常に新しいものを得るために参加しています。
「小さなことでも、たった一つのことでも、知らない世界のことを得て帰ってこよう」と意識しています。
そんな新しいことを得るためのセミナーですが、新しいことを得るには3つのものを捨てなければいけません。
1つは古い知識、医療は日進月歩の世界で、常にアップデートされています。
古い知識をすて、新しい知識で診療に臨むことは非常に重要です。
ついつい今までどおり・・・の慣れがでがちな診療ですが、常に変わり続けることが重要です。
2つめに重要な「捨てる」は、経験です。
どんな仕事でも経験は非常に重要で、今の診療は過去の経験から作られています。
ただ世の中にはもっと経験豊かな先生がいらっしゃって、セミナーではそんな経験豊かな先生しか知らない世界を疑似体験することができます。
講師の先生の経験値を自分の経験値にして、明日からの診療に生かすことができます。
そして3つめ、上記の知識と経験を自分のものにするには、もう一つ捨てるものがあります。
それはプライド、プライドを捨てることで本当の意味で新しいことを身につけることができます。
新しい世界の中には過去の自分を否定するものも含まれていることもあるため、時には勇気を持った英断が必要なこともあります。
過去にしがみつき、自分の知っている知識と経験だけでかわりゆく広い世界を判断していては井の中の蛙になってしまいます。
成長のためには絶対に大切なものですね♪
臨床を続けている限り、最後の最後まで自分の知らない新しい世界を吸収できる獣医師でありたいと思います。
そして今日は自分が苦手な海外の文献情報をたくさん仕入れることができ、とてもいい勉強になりました。
これからも、お弁当がでなくても参加していきたいと思います(笑)
投稿者:
2017.04.20
こんにちは、四季の森どうぶつクリニックの平川です。
ちょうど3月の中旬過ぎたあたりから春らしい動物病院の忙しさになり、春が・・・、寒の戻りが・・・、桜が・・・という季節感を味わうようなブログを書く事もできず1ヶ月ぶりとなりました。
今日はそんな忙しい春の中でも時間の余裕があり、古くから来院されている飼主さまと診察以外のお話もすることができ、心地よい診察時間を過ごすことができました。
このブログのこともお話したことで思い出したのですが、この1年間診療以外のことにほぼ触れずに過ごしてきたので、これからは少しずつ症例報告以外のこともブログにしようと思います。
まずは何もふれずに過ぎ去ったこの1年のイロイロです。
①開院8周年を迎えました!
平成21年3月9日に開業して8年、移転してそろそろ3年・・・時がたつのは早いものです。
開業当初に今のような独特なスタンスで診療をしていることは想像すらできなかったので、10年後の自分の仕事も読めないのかな?と思ったりします。
時代の流れは非常に速いので、常に自分を変えながら適応していくことができればと思っています。
②医療検査機器を最新のものに変更しました!
血液検査の中で炎症や貧血の検査につかわれる「血球検査」に、アイデックス社のプロサイトを導入しました。
全国の動物病院でもまだ6%くらいしか導入されていない非常に高価で画期的な検査機器です。
今まで読み取ることができなかった細胞レベルでの検査が可能になっています。
開業当初から使用していた検査機器より1検査に必要な試薬が非常に高価なため最低限の料金変更をしましたが、医療機器代の分を考えると実質マイナスでしょうか(苦笑)
ただ飼主さまへよりより医療を提供できる還元と考えて導入を決めたので、個人的には満足な投資になっています。
昨年の夏に導入し、「いい医療機器を導入したからブログでアピールしないと!」と思っていたのですが、・・・・・・・・・・・・・・・結果、半年以上経ってしまいました(笑)
他にも大事なことがあるのですが、飼主さまにはお葉書でお知らせしている通りです。
この先の間近のお話としては、
③関東往診 皮膚科特別診療 in 東京
5月16日(火) 東京都葛飾区内の動物病院で、皮膚科診療を行います。
お申し込みは、遠隔診療の都市部開催お申し込みフォームよりご相談ください。
④新しいスキンケアのサプリを開発しました!
改めてご紹介したいと思いますが、今までにないタイプのサプリメントをつくることができました。
2年以上さまざまな症例で治療実績を重ねて、自信をもって提供できます!
医療を提供している自分だからこそわかる、「医療(薬)ではカバーできない治療(ケア)がある!」です。
ただいま商品名をどうするか悩み中・・・
まだしばらく忙しい状態でブログ更新も少なめですが、来月には少ずつ増やせると思います。
投稿者:
2017.01.05
新年おめでとうございます。
「一年の計は元旦にあり」と言いますので、年末に1年を振り返るためにも抱負をまとめようと思います。
まずは、
「無理をしない」
・・・いきなり脱力系の抱負ですが、本気です(笑)
強い決意をもって望まなければ、ついついあれもこれもと負荷をかけ走り続けてしまうタイプなので、ほどほどにすることを覚えようと思います。
というのも、昨年は有望な新規テーマをたくさん作ったまではよかったのですが、仕事が増えて過ぎてしまい、多くを中途半端のまま今年に持ち越してしまったという不本意な一年でした。
ということで、今年は「無理をしない」です!
ですが進化は重要ですので、昨年できなかったことができるように、昨年の課題の残りには地道に取り組んでいきます。
具体的な1つ目は、「膿皮症の予防」です。
このテーマはおそらく一生涯続くゴールのないもので、今の時点でもそこそこいいところまでいていますが、もっと突き詰めていきたいと思います。
実は昨年「これはいけそう!」とひらめいてチャレンジしたことがあったのですが、不発に終わってしまい、自分の見通しの甘さに凹みました。
しかし年末から「ならこれで!」と新しいチャレンジをスタートしているのですが、前回の完全な不発のチャレンジよりいいような気がします。
一喜一憂はいけないため、もう少し経過を見ながら判断したいと思っています。
2つ目、「映像戦略」です。
昨年もやったのですが、もっとクオリティをあげてわかりやすい伝え方ができるようになりたいと思います。
これは一人ではできないのですが、イメージが僕の頭の中にしかないので、できれば1の言葉で10を理解して、ゼロを1にできる右腕がほしいところですね。
3つ目、「グループ診療」です。
遠隔診療に取り組んでよくわかったことですが、やはり対面診療が一番です。
どうやってそのギャップを埋めるのか、今後の課題として新しい取り組みをしていきたいと思います。
4つ目、「季節感を出す」です。
当院は「四季の森どうぶつクリニック」ですが、移転して依頼、院内に四季を感じさせるものはありませんでした。
昨年末にはじめてクリスマス仕様にしたのですが、初心にかえり、季節感を出そうと思います。
ということで、年始ですが選びに選びに抜いたお正月の飾りつけです♪
投稿者:
2016.12.30
今年もいよいよあと1日、振り返ると1年はあっという間ですね♪
みなさまにとって、今年はどんな1年でしたでしょうか??
去年の今頃は忙しさを理由に書き残すことができなかったのですが、今年は将来の自分に向けて、簡単にでも残しておこうと思います。
まずは今年最初のブログで書いた「抱負」を振り返りたいと思います。
2016年最初のブログ 抱負
今年の目標としては「異次元」をキーワードに、診療地域を全国に広げるという目標で遠隔診療に力をいれました。
結果を2つの側面から見ておこうと思います。
1つ目は肝心な「治療成績」、遠隔診療で実際に診るのは1回きりというかなり制限がある中では、相当な治療成績をだせだと考えています。
もちろん実際の通院治療に及ばないところはあるのですが、遠方がゆえに本来提供できなかった医療を提供することができ、劇的な改善に導くことができたのは個人的に満足することができました。
ただ、この遠隔診療では今後の課題も見えてきました。
それ2つ目の側面、「身体的・時間的・精神的負荷」です。
想像以上の負荷がかかるため、中々できません(涙)
一見「東京いって、しゃべって帰ってきて、あとはメール」・・・負荷があるように見えないかもしれませんが、診察よりはるかにハードワークです。
まず診察は1回きりですので、事前のメール相談にかなりの時間をかけています。
もちろん診療当日は休診日を使って始発出発&帰宅は終電という丸1日かけているためか、1週間では疲労がとれません(涙)
そして遠隔診療後、検査結果や今後の治療内容をまとめるのですが、頭の中にあることをしゃべるのと、文字にするのはまた別ですので、1件にかかる時間が10倍以上です。
誰よりも遠隔診療に取り組んだ1年という自負があるのですが、やりきったからこそわかること・・・「診療は対面がベスト」、これが僕の答えです。
それは来年以降の長い将来への課題でもありますね。
続いては労働環境の改善について。
そもそも立場が異なるため「経営者目線」単独では語れないのですが、個人的にはかなり改善ができたと思います。
ただ、イメージしていたことをやった結果、それが本当に重要だったのか?・・・はよくわかりません。
働き方も働く理由も人それぞれだからですね。
今年はこのような結果をできるだけ客観的に考えて・・・同じものを評価するにしても見る視点によって見え方は異なりますから、人によって捕らえ方は異なりますし、「そこに正しいも間違いもない」ということを実感できた1年です。
そして1年というだけでなく、長期的なことも考えてみようと思います。
当院は開業8年目を過ごしており、来年は9年目を迎えます。
病院規模としても大きな節目を越えてきましたということもあり、今後の長期的な視点では無理をしないことを考えたいと思います。。
具体的には「マリオカートをやめたいな」と思ってます(笑)
つい先日までマリオカートをやっていたので、来年から突然やめることなんてできないとは思うのですが、せめて10年後・・・いやできれば5年後までにはやめたいと思います。
人はそう簡単に変わらないのですが、5年10年かけて相対的な優越感より絶対的自尊心で自分をほめることができるようになりたいと思います。
縁のあるみなさまに感謝の気持ちをもって新年を迎えたいと思います。
今年も1年ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。
それでは、みなさまもよいお年を♪
投稿者:
2016.12.19
こんにちは、四季の森どうぶつクリニックの平川です。
ハロウィンが終わって世間はクリスマスモード、いよいよ今週末ですね♪
そんなクリスマス一色の世間に比べて、病気・予防・啓蒙ポスター1枚すら掲示しない当院はそんな飾りっ気一つもなく・・・・・・・・だったのですが、
今年は数年ぶりにやってみました♪
リースは何年も前に飼主さまにいただいたもので、受付カウンター上の小さなツリー2本も含めて移転前の動物病院で使っていた飾り付けです。
今回新しく用意したものは、赤&白の靴下、テーブルライナー、トナカイの籠、マツボックリの4点でした。
新しく購入した4点はすべてニトリで購入したのですが、中々かわいい商品がたくさんあって選ぶのも楽しかったです。
移転して以来飾りっ気のない病院でしたが、これからはみなさまの目を楽しませることもできる病院を目指そうと思います♪
投稿者: