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【柴犬の皮膚科治療】オンライン診療で心因性の柴犬の皮膚は改善するのか?

2023.08.01

こんにちは、わんちゃんの皮膚科専門の動物病院、四季の森どうぶつクリニックです。

 

今回は柴犬の子の症例です。

 

【症例】

柴犬 2歳8ヶ月 男の子(去勢済)

 

【経過】

〇季節関係なくずっと痒い

〇お腹、お尻を噛む

〇手先、足先を舐める

〇頸、下顎、目を掻く

〇口周りを擦る

〇サイトポイントを数回打ったが、少しずつ効かなくなっていった

〇アンダーコートが生えない

 

それでは初診時の様子をご覧ください。

まずはお顔の正面と横からのお写真です。

 

次は頸のお写真です。

こちらは足のお写真とその拡大です。


 

最後にお尻のお写真です。

 

それでは治療後のお写真と比べて見ましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

【初診時の診極め】

ポイント①毛並み異常
・毛に密度がない
・毛質、毛の色が悪い
・身体の内側(首、胸、脇、股)に毛が生えない
・アンダーコートがない
・地肌が見える

これらが当てはまる症例は、被毛形成異常を疑います。
この異常に適切な『診断』と『治療』が行われないと改善できません。

ポイント②心因性
・子供が嫌いで吠えてしまう
・スリッパ咥えて遊ぶ
・水たまりをよける
・興奮スイッチが入ると走り回る
・段ボールが苦手
・大きな音に吠える
・グレーチング(側溝の網)苦手

これらの行動パターンを示す症例は、
純粋な痒みではなく、心因性の掻痒行動(特定の場所を異常舐める・噛む・搔く)が強く出る傾向があります。

単純なアトピーであればアポキルで十分コントロールできますが、コントロールできない場合は被毛形成異常・心因性といった基礎疾患が疑われます。

症状の分類としては、
・純粋な痒み
・痒みからくるイライラ

が挙げられます。
どの症状がどの程度あるのかを評価できることが重要です。
そしてそれぞれに対して同時に治療していくことが治療の成功のポイントです。

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【当院の治療プラン】

①アトピー
・投薬治療

②腸活(免疫異常の改善)
・食事療法
・スキンケアECプラス

③被毛形成異常
・投薬治療

④心因性
・投薬治療
・パーソナルケアPⅡ+

⑤ご自宅でのスキンケア
・Medicareオイル
・Medicareシャンプー

同じような症状の子やその他皮膚疾患でお困りの方はぜひ当院までご相談ください。

受診が難しくホームケアでアプローチする場合は、
・適切な食事
※プロフィールのリンクツリー「治療を成功に導く食事療法」から資料請求できます
・サプリ
 スキンケアECプラス(腸活)
 パーソナルケアpⅡ+(心因性)
 アロペシアGR+(被毛形成異常)
・スキンケア
 Medicareシリーズ
当院オンラインショップの「痒みケアスターターセット」をお勧めします。

当院オリジナルのサプリメントとスキンケア製品は、当院ホームページのオンラインショップからご覧いただけます。

 

この子のようにわんちゃんの皮膚病でお困りの方は是非当院までご連絡下さい。

尚、関東にお住まいの方は、東京サテライトにて当院獣医師が初診をさせていただき、継続治療をオンライン診療で行う遠隔診療も行っています。

※症状によってはできないこともございます。

詳しくは東京サテライトのご案内をご覧下さい。

 

インスタグラムでも症例や動画を配信しています。
ブログと違う症例もありますので、ぜひご覧ください。

 

 

【症例報告制作者】看護師 佐野

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

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