こんにちは、四季の森どうぶつクリニックです。

非常に寒い日が続いていますが・・・実は今年は暖冬です。

毎年冬の雪が気になる僕は「猛暑と厳冬」、「冷夏と暖冬」がセットであることをなんども経験しました。

なので今年は夏の時点で「今年の冬は暖冬」と予測済です！

さて、そんな「雪」と言えば今年は・・・！？

そう、「アナと雪の女王」ですよね。

30を越えるまでディズニーにまったく興味がなく、むしろ意識的に遠ざけていましたが、ここ数年はディズニーが造り出す世界がとてもおもしろいと思うようになりました。

・・・といいつつ、肝心の「アナと雪の女王」はまだみていません。

それでも「レリゴー」のPVはほぼ毎日・・・とはいわなくても、２日に１回は目にするのですが、中毒性があるのか毎回見入ってしまいます。

どこに目を奪われるかというと、キャラ(アナ？)の表情です。

あの目、口元の動きで表される感情表現は日本人にはないですよね。

ほんと「白人の表情」をよく表していて、日本人が「表情が読めない」といわれる理由がよくわかります。

もちろん日本人同士ならそんな表情の中からでも十分読み取れますけど、見比べると差は歴然ですよね。

そんな異文化の表情ですが、個人的にはとても好きで、あの表現豊かなディズニーアニメは見て楽しいなぁと感じます。

さらに特筆すべきは麻衣子先生に教えてもらったあのPVの見所、「アナと雪の女王」の歌の中頃に階段上がっていくシーン以降です。

その階段までと、その後に髪を振りほどいて衣装を変えて歩き出すときの違い、みなさんは気づきましたか？

化粧が濃くなって、腰を振ってモデル歩き(専門用語は知りません)…表情&化粧&歩き方すべて日本には中々ない世界ですね(笑)

そんなアナと雪の女王、スタッフにDVDを借りて見ることにしました。

ちょっと楽しみ♪

ディズニーの世界観も好きですが、ジブリの宮崎監督が作る世界も大好きです。

次はジブリのお話も♪

こんにちは、四季の森どうぶつクリニックの平川です。

今日は免疫疾患のセミナーに参加してきました。

普段は「教科書だけで診療なんてできない。大事なのは感覚、そして創造力。」というのが信条ですが、教科書を読むことに意味がないと思っているわけではありません。

正しい基礎知識があってこそ応用力が生きてくるのは当然です。

今日のセミナーは久しぶりに基礎知識の充実に役立つもので、とても楽しかったです。

さて、みなさん「マリオカート」というゲームはご存知ですか？

１９９２年に発売されたスーパーファミコンのゲームで、今でも愛されているアクションありのレースゲームです。

僕はその初代のゲームしかやったことがないのですが、遊び方の一つに１人で行う「タイムアタック」という「決められたコースをいかに早く完走するか？」という遊び方があります。

もちろんスタート画面に映るレースカーは自分の１台だけ。

３、２、１、Go!とともに１台（自分）だけで走り出すのかと思いきや・・・・・・

突然ぼんやりと半透明の１台があらわれます（赤の矢印）。

これはゴースト、このコースを最速で走った過去の記録です。

そう！一人で遊ぶタイムアタックですが、本当は過去の自分の記録との１対１のレースです。

過去の自分の記録とはいえ、最速記録のため

中々強敵で、ほぼ僅差であらそい続けます。

以前よりもいい走りができると、

ゴーストよりも先を走り、いいタイムの期待が高まります！

ですが、ちょっとでもミスしてスピードが落ちると・・・

過去の記録に負けていることがリアルにわかります。

・・・そんなマリオカートを最後にプレイしたのは１５年以上前なんですけどね（笑）

なぜそんなはるか昔の話をしているかというと、この１～２年の間、僕はずっとマリオカートを意識しています。

そう過去の自分との戦いです。

去年の自分と比べて成長しているのか？

客観的な評価が病院の数字です。

去年の自分と比べてどうか？飼主さまの評価を得られているのか？

毎月毎月自分のとの戦いで、毎月１日はスタートラインに立って「去年の自分とヨーイドン！」が始まります。

去年の自分の数字を越えるまで不安な毎日を過ごし・・・

だいたい最終日の２～３日前に去年の自分を越えたことがわかると、ようやく安堵の日が訪れます。

ですがそんな安堵の日もわずか２～３日だけ・・・１ヶ月の中で心が落ち着くのはたった２～３日。

そして月が替わって１日になると強制的にスタートラインへたち、また去年の自分と「ヨーイドン！」・・・延々とこの繰り返しです。

比較的早くに昨年の自分を越えると「いい数字＝成長の証」でうれしいのは事実なのですが、最近の悩みは来年またこの自分と戦うのか・・・と思うと憂鬱だったりもします。

スポーツ選手が「自分との戦い」と表現するのと似ているような気がします。

常に成長することを自分に課していることがプレッシャーになっていて、もし過去の自分に負けだしたら・・・と考えると恐怖です。

純粋に医療だけを考えていられると楽なのですが、社会の一企業として従業員の生活を支える立場であることを考えると常に成長していかなければ・・・・こう考えることも病気のようなものかもしれません。

独立した以上これも不治の病なのか・・・と半ばあきらめてはいるのですが、１０年２０年とこの戦いが続くかと思うといつか心が折れてしまいそうです。

明日はまた強制的にスタートラインです（笑）

こんにちは、四季の森どうぶつクリニック院長平川です。

みなさん、ポートメッセなごやに行かれたことはございますか？

そうライブやフリーマーケットなど、さまざまなイベントが開催されるところです。

そして現在開催されているのは・・・異業種交流会というイベントです。

名前の通り、製造業、金融、医療・・・・色々な業種が参加しているイベントです。

ですが動物病院の参加はもちろん、ペット業界の参加すらありません。

そんな異業種だからこそ、普段気づかない「何かヒントが見つけられる」と思って参加してきました♪

まずは受付、平日というのに大行列（写真は少しはけたところ）ですが、インターネットで事前に受付しておくと当日ほとんど並ばずにすみます。

異業種と銘打っているだけあって、出展企業はさまざま。

地方自治体のアピールもあれば、地球の反対のブラジルのアピールも含めて世界各国からブースが用意されています。

また産業としても地元の中小企業から、世界のトヨタまでたくさん。

・・・・何の機械かすらわかりません。

見る人が見れば「おおっ！これはすごい！」と思えるのでしょう！

近い将来道路でこういった小さな車が走るのでしょう。

少し前大破したことでニュースにもなった幻の名車！！

そんな中少し離れたブースで人だかりがあり、「写真はご遠慮くださ～い！」という声が・・・向かってみると水着のお姉さまが入浴しているブースでした（笑）

長居はしなかったのですが、おそらくお風呂関係のものだったのかな？

商品のよさを知ってもらう前に「まずはアピール」、とても大事なことですね♪

肝心な収穫はというと２つ、１つはすぐに始められることでしたのでその日から早速取り組んでみることにしました。

そして今月はいよいよ日本最大級の獣医師学会、動物臨床医学会（通称『動臨研』）が開催されます。

２日間開催され、毎年２日間とも参加してきましたが、今年は１６日（日）のみの参加で病院も完全休診としています。

当院は皮膚科メインですが、来院されるわんちゃんの病気は皮膚病だけではないため、予防はもちろんほぼすべての診療を行うようにしています。

今年は眼科、神経疾患、画像診断を中心に勉強してきます。

こんにちは、四季の森どうぶつクリニックです。

今日は新しい取り組みについて。

当院は以前から「メディカルスキンケア」と称して、「皮膚疾患を皮膚の上で医学的に治療すること」に取り組んできました。

開業当初の５年前は今ほどの精度はなく、毎回悩み色々なチャンレンジを繰り返すまさに試行錯誤でした。

そしてあるとき「もしかしたら〇〇〇でうまくいくのではないか？」と閃いたやり方をやってみたところ、格段に治療成績を向上させることができるようになりました。

あの閃きは妄想癖から生まれた最高の発見で、１０００のチャレンジで９９９失敗して１の大成功とも言えるものでした。

その個人的大発見から約５年・・・こりずに暇さえあれば妄想を繰り返し、ゴミとなってすてた妄想は星の数なみに膨れ上がりました（苦笑）

大した発見もできず、僕の妄想癖はまさに迷走といってもおかしくなく、「スキンケアが獣医人生で最高かつ唯一の大発見だったのかな～」と思うこともあったのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・

１ヶ月前にあることを思いつきました♪

そう！あの５年前の閃きに近い感覚がしました！

根拠？

・・・・根拠なんてないです。

まだ何もやってないのに妄想の世界で「いける！」と思う僕の頭はめでたいものですね（笑）

で、早速うちにいる２頭のわんこでチャレンジ♪

そして１頭で「おおっ！やっぱりこれはいけるやろ！」と思える結果がでつつあります。

ということで、初の外来患者でチャレンジしてみることにしました。

５年前のあの閃きの再来なるか！？

これが形になれば「目からうろこ」のアプローチとなるはずです。

決してそれはおかしいだろう！というプローチではなく、ものすごく理にかなったアプローチです。

ですが「たしかに理論的にはそうなんだけど、まさかそれを選ぶとは・・・」という意味で「目からうろこ」です。

さ、どうなるか・・・ドキドキです！

こんにちは、四季の森どうぶつクリニックです♪

つい前回までは調子よく症例報告をしていましたが、何かの拍子にスイッチが切れてしまい、またまたお休みしていました（苦笑）

やりだすと止まらないのですが、一度止まると中々動けない・・・

そんな時期は大体「社二病」がぶり返しているときで、色々瞑想（・・・いや迷走か？・・・・）期間に入っています。

さて、以前「リクルート活動」についてお話したことを覚えていますか？

「応募があるのを待つ」だけではいけないということで、専門学校にリクルートに行く！という初めての試みでした。

もちろん行ったのは僕ではなく、スタッフなのですが（笑）

病院の仕事内容、雰囲気など今の看護師がスライドにまとめてパソコンで学生に向けてプレゼンを行うというリクルート活動でした。

今年はそんなスタッフの努力もあり、今までで最も多くの学生の応募がありました。

参考までに当院の採用基準は「スパルタに耐えられるか？」です。

この「イマドキ」といわれる「ゆとり世代」「さとり世代」に「まさかの時代錯誤のスパルタ？」と思われるかもしれませんが、

「憂鬱でなければ、仕事じゃない」　　著　見城徹・藤田晋

が基本ですので、入り口はスパルタです。

そしてこの夏、そんなうちのスパルタ採用基準をクリアした新卒は２名！

徐々に従業員を増やしているには理由があり、「いい仕事にはいい労働環境があってこそ」という想いがあるからです。

完全週休二日はもちろん、連休の確保、祝日は祝日らしく休む、有給休暇も１００％取得・・・・・いい仕事にはいい労働環境があってこそですよね！

今年の夏から祝日を休診にすることがあるのですが、理由は労働環境の改善を目的にしています。

そのため一見病院の入り口（採用基準）は「スパルタ」で非常に厳しくブラック企業風？に見えそうな・・・ですが、中身はとってもホワイトを目指しています。

どんな職種であっても「人間らしく生きる」というのはとても大事であり、通院の飼主さまにとっては開院当初より利便性に欠けるところがあるのは否めませんが、他にはない仕事のクオリティで還元できるように日々努力していますので、ご理解していただけると信じています。

よろしくお願いします。

こんんちは、四季の森どうぶつクリニック院長平川です。

9月となり暦の上では秋ですが、まだまだ残暑が・・・という例年の夏はどこへ？

もうすっかり秋らしくなり、虫の音が非常に心地よく、夜の散歩がとても気持ちいい日々を過ごしています。

秋が大好きな僕にとって今年は快適そのものです。

さて、移転して２ヶ月半となりましたが、少し前に待合室にテレビを設置しました。

旧病院でもジブリ作品、ディズニーアニメ、トム＆ジェリー、BBCアースといったDVDを流していました。

以前からみなさまに一度聞いてみたいと思っていたのですが、病院の待合室であればこの４種類で何をみたいと思いますか？

参考までに旧病院でみなさまの視線をうばっていたのは・・・・・

トム＆ジェリー

だったようです。

個人的には非常に以外でしたが、僕の目も奪われていました（笑）

そして病院移転から２ヶ月、今の病院で流れているのはBBCアースのDVDです。

個人的には・・・？

個人的には「移転したら最初に流すのは！」と決めていたDVDがあります。

それは・・・・

宮崎駿監督の最終作品です♪

ですが・・・

流していません。

いや、『流せません』といった方が適切でしょうか。

病院の待合の雰囲気に合わない！（涙）

賛否両論いろいろですが、個人的にはとても気に入っています。

宮崎アニメの中で初めて映画館で観たものでもあり、思わず胸にグッとくるものがありました。

男の仕事はこうあるべき！という世界観にとても共感できました！

麻衣子先生はというと、元々ジブリ作品で好みがわかれていたためか、やはり風立ちぬでも正反対の感想でした。

参考までに僕のジブリランキングは１．風立ちぬ、２．紅の豚、３．ラピュタ・・・で、「魔女の宅急便」、「コクリコ坂から」や「平成ポンポコ」なども気に入っています。

麻衣子先生はというと１位が「風の谷のナウシカ」で、紅の豚には「そもそもなんで豚なの？」といいます。

旧病院でも通常１週間サイクルでDVDを変えていましたが、僕が紅の豚をセットするとわずか１日で別のDVDに変えられていました（涙）

どうも麻衣子先生以外のスタッフ含め女性陣には不評のようで、「男の浪漫」が伝わらないようです。

伝えたいけど伝わらないもの・・・意外と多いですよね。

診察でも同じことが言えます。

大切なことなので何度も丁寧にお話した（つもりな）のに、実は十分に伝わっていなかったりすることもあります。

そのため技術も大事だけどコミュニケーションはもっと重要！と考えています。

診察が完全予約制なのも、最近は皮膚科の新患以外はご遠慮いただいているのも、新病院に看板つけていないことも・・・そういったことを重要視しているからなんですね。

意図は伝わっているでしょうか？

最近ブログがちょっと減っていますが、このブログでは普段そこまで言っていませんが、「本当はこう考えているんですよ！」ということをお伝えできるツールなのかな？と思っています。

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こんにちは、四季の森どうぶつクリニック院長平川です。

移転から約３ヶ月、住所変更などの事務手続きなども少しずつ（神野先生がやってくれました）片付いたころ、ちょうどいい感じに夏休みがやってきました♪

移転準備、支払いのための懐事情・・・いろいろな理由からこの半年ほど旅行もいかずに走り続けてきたので、久しぶりに自分のスイッチを切ろうと思います。

思い返せば開業１年目の夏休みはなく、３年目でもようやく２．５連休程度・・・とまさにブラック企業といわれてもおかしくない、非常に短いものでしたが、患者さまも従業員も年々増え、色々な意味で少人数で病院を動かすことができなくなってきたため、思い切って全員がしっかり休める夏季休暇にしたいと考えるようになり、今年は５．５連休としました。

連休中でも何かあったときに・・・と心配もあり、長い連休には不安も覚えますが、いい従業員がいてこそ医療サービスでもあるため、いい労働環境を保つためにとお休みをいただいています。

そんな夏休みの肝心のの天候は・・・まさに台風で大荒れですが、明日から台風一過で快晴を期待したいと思います。

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こんにちは、四季の森どうぶつクリニック院長平川です。

もう近日中に梅雨明けで、いよいよ灼熱の夏ですね！

病院の予約診療も暑さに比例してここから長いピークを迎えるため、普段ブログであまりお伝えしていない予約状況をご案内しようと思います。

初診の皮膚科診療は原則１２時からの約１～２時間ですが、現時点で８月４日（月）まで予約があるため、初診の方の予約が取りづらい状況になっています。

予約の変更はできないため、あまり先のご予約はお勧めしませんが、「今すぐ診てほしい」というご要望にお答えできないことが多々あるため余裕をもって早めにご連絡いただきたいと思います。

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こんにちは、四季の森どうぶつクリニック院長平川です。

この院長ブログを始める前は、Ｙａｈｏｏ！ブログで色々書いていたのですが、実は同時にこのＨＰのブログでも皮膚病について記事を書いてきました。

移転は最近でしたが、数年前からこのＨＰは存在し、たま～に・・・なので、まさに細々と・・・でしたけどね（苦笑）

そのときのブログタイトルは、「生兵法は皮膚病のもと」というものでした。

かわったタイトルだったのですが、由来となったことわざはご存知でしょうか？

「生兵法は大怪我のもと」

　　少しばかりの知識や技術を知っていると、それに頼って大怪我をすることがあるという戒め。
　　浅い知識やうろ覚えの技術は、かえって危険なものである。
　　「生兵法」とは、ちょっと聞きかじった兵法や武術のこと。

なぜこんなことわざがあるか・・・「歴史は繰り返す」ではないですが、古くからみな同じ道を歩んできているからだと思います。

そう、きっと油断をすれば僕も同じ道を歩んでしまうんですね。

そんな僕はというと、５年前の自分と今の自分の診療を比べるとまったく違います。

５年前できなかったことが、今できるようになっています。

それは５年前の自分からは想像もつかないレベルですが、それに天狗になってしまうとそれで成長は止まってしまうんですね。

痛い目にあって目が醒めればまだいいのですが、無駄に歳を重ねると無意識で「自分は悪くない」と自己防衛の思考回路が働きます（・・・と僕は思っています）。

そうなってしまうと、自分の知っている範囲内の価値観と知識と経験だけですべて自分に都合のいいように処理してしまい・・・新しいことを覚えられなくなっていきます。

なのでこういったことわざが生まれるのだと思います。

末期症状になると、痛い目にあったことすら認識できず、他人に責任転嫁したり、環境要因のせいにしたり・・・・・・・ときには他人に自分の価値観を無理やり押し付けたり・・・ここまでくると自覚症状がなくなっているので要注意です。

・・・と、そんな悟りを開いたような仙人になれたらいいのですが、そうでないから日々精進！なんですけどね。

常に新しい世界に触れ、自分にない知識・経験・価値観に敬意を払うことが大事だと思っています。

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こんにちは、四季の森どうぶつクリニック院長平川です。

７月半ばも過ぎると夏休みを思い出すのですが、みなさま今年の夏はどんな予定を立てていますか？

僕は移転に伴う燃え尽き症候群の影響か、飛び火してお財布まで燃え尽きてしまい大きなイベントはありません（笑）

学生時代はお金がなくても色々遊んでいたので、今年はそんな節約の夏休みを過ごしてみようと思います

さて学生といえば、ここ最近学生に向けた『リクルート活動』に力を入れています。

リクルートという言葉としては学生の就職活動の方がなじみがありますが、企業の人材募集もリクルートといいます。

当院でも毎年求人を出していて、幸いなことに今までスタッフには恵まれてきたのですが、ここ１年の仕事量増加で来年はもっと必要な状況になってきたため、今年のリクルートにはさらに力をいれることにしました。

求人票を学校に提出し、応募を待っているだけでは駄目だと判断し、

「よし！直接学校へいってリクルート活動をしよう！」

と、従業員を向かわせることにしました♪

まさか従業員に丸投げ？・・・ではなく、働きたい学生が実際に働いている人の話を聞いた方がよりいいのではないか？という意味であって、決して楽をしたかったわけではないですよ！！！（汗）

病院紹介、仕事内容、待遇面などなど、パソコンを使ったプレゼン方式です。

ＰＣでのプレゼン内容は僕は関与せず、従業員が考えた内容で行っています。

本当は知りたいですけどね（笑）

ですがプレゼン内容を見ると何か口出ししたくなり、口出ししたら「従業員による、将来の従業員に向けた話」にはならないような気がして、あえて内容は確認していません。

雇用者の都合のいいプレゼンになってはいけないとも思っています。

動物病院の世界では、面接＆実習という流れで就職が決まるのですが、この夏休みにいい出会いがありますように！

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