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【ダックスの皮膚病治療】治療の差は?隠れた問題は?

2017.01.06

こんにちは、皮膚病治療のみを専門に行っている愛知県の動物病院・四季の森どうぶつクリニックの平川です。

今年最初の症例報告です。

【症例】

 ミニチュア・ダックスフンド  5歳   女の子(未避妊)

【症歴】

 〇2年前から痒みを伴う皮膚病発症
 〇過去の投薬治療は、アトピカ、アポキルなど

それでは初診時の状態をみてみましょう。

初診時に薬浴を行い、投薬治療を併用しながら2週間後の状態と比較してみましょう。

※画像をクリックすると画像が大きくなります。

痒みと赤みはほぼ消失、フケが多くゴワゴワした皮膚はすべて綺麗に改善しました。

特別な疾患ではありませんし、むしろ「典型的な・・・」でありつつ重度でもない皮膚炎ですが、今回のわんちゃんには2点ポイントがあります。

まず1点目は、「過去の投薬治療で改善できなかった理由は?」ですね。

そして2点目は「これでいいのか?」です。

たった2週間で非常に綺麗になりました。

症状もほぼ消失しています。

一見問題ありません。

ただい、このわんちゃんでは隠れた問題が1つあります。

これに気づくか気づかないかは皮膚科診療では非常に大きな差を生みます。

なぜこのわんちゃんは皮膚が弱いのか?の原因の一つなんですが、それをこれからアプローチしていきます。

よくお話していますが、「診断名と、治療法がリンクしないことがある」ということの一つですね。

今回のわんちゃんでも、初診時に「あ、〇〇〇があるから、今後〇〇〇が必要だな」と判定していたのですが、改善のための優先順位では高くなったため、後から実施することにしました。

数ヵ月後、また掲載できればいいなと考えています。

投稿者:四季の森どうぶつクリニック

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