2019.02.14
2019年2月14日、今年もバレンタインがやってきましたね!
バレンタインといえば・・・というキラリと光る持ちネタは残念ながら1つもなく、あえて言うなら「いい思い出はない」という非モテな人生を送ってきています。
ただ、「人生にモテ期は3回ある」と聞いているので、未だ結果はでていませんが1回目に向けた努力を紹介します。
まずは参考にしているのが、僕の師匠と言うにふさわしい生き方をしている鳥類です。
①オシドリから学ぶ恋愛学
オシドリといえば、「オシドリ夫婦」で有名な鳥さんですよね。
ここで先日「神戸どうぶつ王国」でみかけた「オシドリ(オス)」を紹介します。
綺麗ですよね!
鳥の美しさへのこだわりは本当に「異性に選ばれるための努力の進化」だと思います。
ただ!
オシドリのオスが1年通じてずっとこのままかというと、違います。
オシドリの夏バージョンです。
違いは何か?
夏の地味なオシドリは「非繁殖期」です。
繁殖期になると芸術的な美しさに変身するという能力は進化の過程で得たと推測されますが、その努力は見事ですよね!
一般的には「大きく」「強く」という価値観も大事かと思いますが、同じオスとして選ばれるための努力はこうでありたいなと思います。
参考までにオシドリ夫婦の名前とは裏腹に、実際は毎年パートナーを必ず変えるそうです。
そしてオシドリ夫婦も産卵までで、育児ならぬ育雛はメス一人で行うそうです。
「鳥類から学ぶ恋愛学」としては記載しておいた方がいいかな?という意味で掲載しただけで、深い意味はありません。
②ニワシドリから学ぶ恋愛学
ニワシドリという名前の鳥をご存知ですか?
先ほどのオスのオシドリの繁殖期とは異なり、一見地味な鳥さんですね。
ただこのニワシドリのオスからも学ぶべき恋愛学はあります。
これはすでにネットでいいまとめがあったのでリンクを貼っておきます。
女子も男子も必見です!
ご覧になりましたか?
芸術的な家に、求愛のダンス&歌への努力・・・
しかもその家は実際の子育てには使わない!
ニワシドリに「コスパ」「合理的」なんて価値観はないのでしょうね。
選ばれるためには、例え使わない豪邸でも努力を惜しまないという生き方に惚れ惚れします。
今どきの男子は合理主義だったり、最近ではなにかにつけてコスパと言われやすやすいですが、個人的には同じオスとして鳥類的な生き方でありたいなと思います。
と、以前から鳥類から学んできたおかげか?
つい先日、実は1回目?というモテ期がやってきたんです!
証拠写真を掲載しますね。
3羽にモテモテでした(笑)
PS
今回紹介したオシドリ、および3羽の鳥さんとの触れ合いは「神戸どうぶつ王国」での写真です。
ここ最近いった動物園では比較できないほど高いクオリティで楽しめる動物園で、しばらく他の動物園に行けなくなるほどです。
もちろん土日はとっても混雑して、慣れていないと色々苦戦するかもしれません。
初心者の方はできれば平日に、土日に行く方はネットで紹介されている楽しみ方を十分リサーチして行くことをお勧めします。
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