2019.08.31
こんにちは、獣医師の平川です。
8月31日、夏の最終日です。
この時期は名古屋でもトンボが飛び、昼に鳴く蝉もかわり、夜には虫の声が聴こえ、夏の終わりを感じますね。
先日は「夏休みの余韻を・・・」といいつつ、最終日になってしまいましたので今日のうちに想い出を整理をしておこうと思います。
我が家の夏ですが、僕も麻衣子先生も基本的に暑いが苦手なので、涼しい山奥にこもって大自然を満喫してきました。
山奥過ぎて何もないところなので、山に行って何をしようか?と思っていたのですが、子供は行った先でなんとなく遊べるものですね。
娘①はというと、
トンボが大ヒットだったようです。
初日は虫取り網でもまったく捕まえられなかったのですが、滞在中のたった数日のうちに「素手」でトンボを捕まえられるまでに成長しました。
驚きの習得レベルですが、これも遺伝かな?と思っています。
参考記事:生死をかけた真剣勝負
このハンティング能力は「生きる」という意味で非常に大事だと思っています。
そして現地でドライブ中に見つけた「ブルーベリー狩り」にも行ってきました♪
本来は梅雨明けの7月で終了だそうなのですが、今年は雨が長ったのでお盆まで開催だったようです。
十分に熟した摘みたてブルーベリーは衝撃の甘さで、「ブルベリーってこんなに甘いのか!?」と大満足でした。
売っているブルーベリーではもう満足できないおいしさで、毎年リピート決定です。
みなさんも機会があればぜひ、個人的にはいちご狩りよりお勧めです。
続いてはさすがスキー場の山、冬の準備もできます。
昨年2回のスキーで一切滑れなかった娘①ですが、今年こそはとウェアを新調してみました。
見た目や色って大事です!
参考記事:【鳥類に学ぶ大人の恋愛学】バレンタイン
前回スキーのときは散々泣いたくせに本人はノリノリでした。
見た目から入るのはやはり「遺伝」なのかなって思ってます。
明日は9月ですが幸いお休みですので、夏休みラストを楽しもうと思います♪
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