2026.04.30
こんにちは、わんちゃんの皮膚科専門の動物病院、四季の森どうぶつクリニックです。
今回はマルチーズとパピヨンのMIX犬の子の症例です。
【症例】
マルチーズ✕パピヨン 12歳8カ月(初診時) 男の子
【経過】
〇11歳5カ月頃~痒み、湿疹、身体を噛むため24時間エリザベスカラーを着用。
〇他院でステロイド・抗生物質を服用するも改善せず当院へ来院。
この子は皮膚病が一年以上治らず24時間エリカラ生活でした。
ステロイドや抗生物質では改善しませんでした。
診断名
「甲状腺機能低下症」
異常値が出やすいため処方を受けている子はたくさんいるのですが、
本当の甲状腺機能低下症はわずかしかいないといわれています。
ただ本当の甲状腺機能低下症であれば、投薬治療しないと改善が難しいため
見落としてはいけない病気の1つです。
そのため甲状腺機能低下症の検査は定期的に受けた方がいいでしょう。
異常値がないことを確認しつづけることに意味があります。
そうでないとこの症例のように、「検査していなかったために改善しなかった」
ということになります。
【当院の治療プラン】
・投薬
・スキンケアECプラス
・アロペシアGR+
この病気は稀ですが、見落としを防ぐために必要な検査です。
この子は約3カ月で劇的な改善をしました。
毛量も増え、エリカラもしていません。
※当院インスタグラムでもご紹介しています。
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どうしても受診が難しくホームケアでアプローチする場合は、
・適切な食事
※当院インスタグラム、プロフィールのリンクツリー「治療を成功に導く食事療法」から資料請求できます
・サプリメント
スキンケアECプラス(腸活)
アロペシアGR+(被毛形成異常)
・スキンケア
Medicareシリーズ
メール相談ご希望の方は当院オンラインショップの「痒みケアスターターセット」をお勧めします
わんちゃんの皮膚病でお困りの方は是非当院までご連絡下さい。
尚、関東にお住まいの方は、東京サテライトにて当院獣医師が初診をさせていただき、
継続治療をオンライン診療で行う遠隔診療も行っています。
※症状によってはできないこともございます。
詳しくは東京サテライトのご案内をご覧下さい。
インスタグラムでも症例や動画を配信しています。
ブログと違う症例もありますので、ぜひご覧ください。
【症例報告制作者】 岡崎
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