2018.12.10
「下町ロケット~ヤタガラス~」みてますか?
個人的にはとても大好きなドラマで、40年という人生で最初からみている2つ目のドラマがこの下町ロケットです。
※初めてすべてみたドラマは「夜行観覧車」
過去2作品では「モノづくり」がテーマになっていましたが、今回のヤタガラス編では過去2作品にはなかった「経営者の世代交代」も印象的な内容となっていますね。
個人的にもタイムリーな話題で、先月大阪で開催された学会の夜に熊本で父の後を継いだ後輩先生と食事したときにそんな話をしました。
その後輩先生との出会いは勤務医時代(僕も開業前)で、その当時から「親の病院を引き継ぐ2世の獣医人生」としての想いを何度も聞いていました。
そんな後輩先生の言葉に変化が訪れたのはほんの一瞬の出来ことでした。
「息子が生まれた」
後輩先生は初めて「継いでくれたらうれしい」と思ったそうで、その想いを幸せそうに話していました。
さて、ドラマの話戻って下町ロケットの世代交代についてです。
個人的には生理的にモヤモヤしながらみていた娘の存在だったのですが、先週(第8話?)から娘と佃社長(阿部寛)のやりとりがなんだか心地よいものに感じてきました。
自分にもいつか想いが変わる日がくるのだろうか・・・なんて思っていたら頭が冴えて寝れなくなってしまいました(笑)
只今深夜0:30・・・いつもはLFプラスで快眠なんですけどね(^^;
自分が何を見せることが、何を伝えることができるのか、20年後・・・いや25年後くらいかな?
佃社長を見習うわけではないですが、麻衣子先生にすごい!と言わせられる自分でいたいなと思います。
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