千葉市と、皮膚病治療と行動診療に特化した動物病院、四季の森どうぶつクリニックメディカルスキンケアセンターは、「未来に動物園の価値を継承する仕組み」構築に向けて「よりそいLife with」の活動の一環として、千葉市動物公園の事業支援についての協定を締結しました。本協定に基づき、今後両者は企業・市民とともに絶滅危惧種の繁殖支援や子ども教育プログラムの推進といった具体的な活動をスタートします。この共同プロジェクトは、動物園の持つ「種の保存」「教育・環境教育」といった社会的役割を強化し、その価値を未来に継承していくための企画です。
本企画を通して、千葉市動物公園が行う事業に対して、資金的および人的な支援・協力を提供することで、事業発展につなげることを目的としています。
四季の森どうぶつクリニックが2025年に立ち上げた事業で、当クリニックが主体となり、アニマルウェルフェア(動物福祉)に基づき、動物が本来もつ能力を発揮できる環境を整備し、子どもたちに学びの場をつくることを目指します。動物が動物らしく生きる姿を見ることで、子ども個人の成長だけではなく、社会における個性の尊重を学ぶことができると考えています。
公式HP:https://yorisoi-lifewith.jp/
・資金的支援
園内で生活している動物達の展示場の設備、エンリッチメント、調査研究、動物医療などへの支援
・物品、資機材の提供
・その他、千葉市動物公園の行う事業に必要な支援および協力
千葉市動物公園は、単なるレクリエーション施設に留まらず、「種の保存」という動物園本来の重要な役割を果たす社会教育・博物館施設として、注目を集めています。特に、絶滅の危機にある希少動物を守る「種の保存」にとって極めて重要な「調査・研究」、そしてその活動から得られる知見や知識を還元する「教育・環境教育」における包括的活動を「アカデミア・アニマリウム」(動物をめぐる学術の場)と称し、園運営の主軸として位置づけ、様々な施策に取り組んでいます。
千葉市動物公園は、「種の保存」に直結する様々な活動等を行なうことで来園者が動物たちの現状を知り、自然保護への意識を高める機会を提供しているのです。
公式HP:https://www.city.chiba.jp/zoo/
今後も専門家研究機関と協力をし、
【報告作成者】 卯尾
